マタニティウェアは産後になると着なくなるの? 先輩ママが回答します!

妊娠中の服装の選び方
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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

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おしゃれなマタニティウェアを着たい!

妊婦だって、おしゃれしたいですよね?


赤ちゃんのためを思えば、お腹を冷やさない暖かい格好をした方が
良いとは思うんです。

でもママだって妊娠中でもお洒落したい時はある!


私自身も何をどのくらい用意したらいいのか全く分かりませんでした。
そして妊娠中に良かれと思って買った服が産後になったらほとんど着なくなっていました。


「せっかく買ったのにー着れない」と後悔しないポイントを今回お伝えします!

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マタニティウェアおすすめポイントはやっぱり暖かさ!

お洒落な服って薄い生地も多くないですか?首元も開いて露出度が高かいものも!


妊娠前は寒さを我慢して脚を出す、本当はもっこもこのダウンコートを着たいけれど
場に応じてスタイリッシュなコートを選ぶなんてこともありましたよね。


薄いストッキングで真冬も外を歩いていた自分を今では尊敬します(笑)


でも妊娠したらそんなこと言っていられませんよね?

身体が冷えることによってお母さんの免疫力が下がり体調を崩しやすくなったり、
お腹が張りやすくなったりと防寒対策が大切な理由は様々です。

お腹の赤ちゃんのことも考えて、
マタニティタイツやマタニティボトムスなどゆったりとした暖かグッズがおすすめです。

 

一枚着るだけで全然違いますよ!

 

元々私は冷え性もあったため、モコモコの靴下や毛糸のパンツ、
寝るときには緩めの腹巻きも使用していました。

今では手放せません!

 

ただ、気をつけていただきたいことがひとつ。

 

私も当時、何よりも防寒対策を優先していました。

 

重いコートやガッチガチに防寒対策を行った結果、
肩がすごく凝ってお風呂に毎日しっかり浸かってもとれませんでした。

本当に辛かったので軽めのものをおすすめします!

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マタニティウェアでおしゃれしたい!

寒いとはいえおしゃれが必要な時だってありますよね。
結婚式やお葬式、お呼ばれした時はどうしたらいいの!?

特に喪服は薄手のものがほとんどなので焦りましたね。笑

足元が冷えないようタイツを履くことはもちろん、コートにプラス1枚で対策を!

例えば、外では厚めのストールで首元を温め、
屋内ではブランケットとして活用できます。

お友達のお家であれば暖房を入れてくれていてそこまで心配しなくてもよかったのですが、

広い式場などの会場や会場間の移動時間に
身体が冷え切ってしまうことがあるため準備し過ぎるに越したことはないと思います。

また最近はコートやジャケットの下にもかさばらずに着れる
インナーなど便利なアイテムも登場しました。

かさばって着太りして見える、
コートやジャケットの下からはみ出て見えていると格好悪いですよね。

襟元からはみ出ないデザインのものや、
チョッキタイプ、長袖タイプもあります。

使う洋服に合わせて隠せるところがいいですね!


コートに取り外しできるダウン生地の素材がついているものは
軽くて薄くて便利ですし、とっても暖かいですよ!

暑い時には取り外せるため
長いシーズン着用できるところも気に入っています。

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マタニティウェアは産後になると着なくなる?

妊娠中は体型が変化するため、
ゆったりとしたワンピースなどを多く持たれる方もいらっしゃると思います。

妊娠中は頭からかぶるだけで良くて大きなお腹になっても楽ちんです。

ただこれ、前開きのワンピースでないと産後ほとんど着なくなってしまいます!
とにかく授乳がし辛い!

長く使うことを考えるとニットのワンピースより、
カーディガンなどがおすすめです。

アウター選びにかなり後悔しました。

子どもが生まれてから自分の服もヨダレでべちょべちょになったり、
抱っこした拍子に汚れてしまったり。

アウターは洋服と違って簡単に洗濯ができないため、
ウエットシートなどですぐに拭き取れるアウターは重宝します!

おしゃれに着られるアウターは必要な場面のみです(笑)

アウターは長く使うものなので特に慎重に選びたいですね。


気づけばクローゼットの奥に仕舞い込まれていました。

 

赤ちゃんが生まれたら可愛い服をたくさん買ってあげたい!
そんな妊婦さんは産後も長く使える服を探してみてはいかがでしょうか?

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まとめ

1 ゆったりとした暖かいグッズで快適に
2 ストールやインナーでおしゃれも防寒対策を
3 前開きで産後も使えるアイテムを


初めての妊娠って不安で何でも準備しておきたいものですよね。

あれも用意しておけば良かった!逆に色々揃えたけど使わなかった。
と、ならないようポイントをお伝えさせていただきました。

冬は特に冷えによる体調不良に気をつけながら、
おしゃれとマタニティーライフを楽しんで下さい!

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