ママの自分時間!子育て中でもしっかり作りましょう

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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

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子育て中のママこそ、しっかりと作りたい自分時間!

子どもが生まれる前、
休みの日の前夜や予定がなにもない休日をどんな風に過ごしていましたか?

・本や映画を見たり、
・普段できない場所の掃除や凝った料理、
・スポーツで汗を流したりとアクティブなことをしたり、
・ただひたすらスマホをいじったり
・ゲームをしてゆっくりとだらける時間

もあった思います。

ママとなった今はソファにだらっと脱力する時間も無く、
やることに追われ、ようやく一息つく頃には、
正直「もう眠る」以外なにかをする体力も気力も残っていないですよね。

しかし、ママという役割を一度外して、
自分だけのリフレッシュ時間を作ること
は非常に大切です。

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ママは日々のストレスを溜め込みやすい

子育てや家事に追われているママのストレスの元って、
なんだと思いますか?

・常に子どもが一緒のため、気を緩めることができず、
 自分のペースで動けない

・子ども同士のケンカや騒ぐ声など、
 静かな環境が少ない

・家事をしていても、
 呼ばれたりして作業を中断させられることが多い

・夫や家族の協力が見込めない、
 こちらの忙しさに気づいてくれない

などなど。

挙げだせばキリがないですが、
こうした日々の積み重ねがどんどんストレスとなり、
それを上手に発散してリフレッシュする時間が少ないことで

・さらにイライラして声を荒げたり、
・当たりが強くなったり

といった悪循環へ繋がってしまいます。

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自分時間を作るコツ

 

ここでは、自分時間の定義を「子ども」と「家事」から離れることとします。

なにをしてもOKな自分だけの
フリータイムを確保するためには、少しの準備が必要です。

・事前に「この日、○時から○時まで、一人の時間を取る」と宣言する。

これは、パパを中心に家族全員に伝え、
さらにはカレンダーなどに大きく印をつけておきましょう。

「時間が欲しいんだけど…」というお伺いではなく、
決定事項として

「一人の時間取ります。その為に各自、心の準備をしてね」

 

と言った具合に、宣言しましょう。

また、家族に家を空けてもらうのか、
自分が外出するのかも伝えてくださいね。

好きなように外出したい人もいれば、
家で普段みんながいないからこそやりたいことがある人もいると思います。

 

・事前準備はぬかりなく!

 

子どもをパパや祖父母に見てもらうにしても、
最低限の指示は必要です。

 

全くお世話に携わっていないパパの場合は、
食事やオムツ、お昼寝などの日常的なことは、
何度かシミュレーションして準備しましょう。

 

一時保育などを利用するのもオススメです。

 

自分の都合で普段とは違う環境に子どもを預けるのは、
最初こそ「かわいそうかな?」と罪悪感を持ってしまいますが、
実は子どもは強い適応能力を持っています。

 

ママがいなくてもしばらくすると
その場に慣れていこうとしますし、
そうした能力が育まれるのも必要な経験です。

ママもリフレッシュした後は、
たくさん話を聞いて、思い切り抱きしめてあげましょう。

・夜の時間だけでも十分!という時は、子どもを早起きさせて早寝させる

 

日中フルで時間を取るほどではなく、
夜に数時間余裕ができれば良いというときは、
子どものサイクルを少しだけ早めてみるのはいかがですか?

 

また、前もってパパに「○日は寝かしつけを担当して」と伝えて、
夜のお世話を任せるという手もあります。

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いざ自分時間!ママはなにをしよう?

なにをしても、なにもしなくてもいいんです!
好きなものを食べて飲んで、グータラするのも最高ですね。

筆者の初一人時間は、
子どもをならし保育に預けた3時間ほどです。

それまでも自分の美容室など行くのにパパに預けたこともありますが、
本当になにも予定のない3時間はこの時が初めてでした。

自分よりも子どもの扱いに慣れている保育士さんたちに預けているので、
正直寂しさや心配というのはなく、

「わ~!なにしよう!」

とワクワクしたのを覚えています。

そして実行したのが、”ファミレスで優雅に朝ごはん”でした。

 

自分の好きなものを、好きなように、
静かな空間でゆっくりと食べられることが、非常に新鮮でした。

 

普段作らないようなメニューを頼んで、
ドリンクバーでホットコーヒーなんかも飲んだりして、とても楽しかったです。

その後、本屋にも立ち寄り、ただ歩きながら時折気になる本を手に取ってみたりと、
子どもがいたらできないであろう「一人時間」を満喫したあとで、お迎えに行きました。

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ママの心の余裕が、家庭の調和に繋がります

いかがでしたか、日々忙しいママの一人時間を計画的に作ることで、
「また頑張ろう」というやる気に繋がります。

そして、そしてママの心の充電をすることで、
家の中の明るさも増すこと間違いなしです。

その為には、特にパパの協力が必要不可欠ですが、
「こうしたい」「こうしてほしい」という思いは、言葉にしないと伝わりません。


男性は突然のできごとに弱いものなので、いきなりではなく、
事前に計画を伝えることで準備期間を設けることができますので、ぜひ実行してみてくださいね。

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