フルタイム勤務での子育ては大変!育児に疲れたママへ伝えたい4つのこと

子育てって楽しいばかりじゃない!
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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

子育ては思っていた以上に大変で、体力も精神力もものすごーく必要ですよね。
ましてや、子どもを育てながら働くママは本当にすごいと思います。

私も息子が1歳から3歳までの2年間は、フルタイムで働きながら子育てをしていました。
(息子が3歳の頃に2人目を妊娠し、それを機に時短勤務へ切り替え、現在は育児休業中です。)

このまま育休が明けて職場復帰した時…。
私はまたフルタイムで働けるかな?
正直な話、今は全然自信がないです。

それくらい、フルタイムで働いていた2年間は本当に大変でした。

きっと、この記事を読んで下さっているあなたも、
働きながらの育児に疲れているのではないでしょうか?

本当に、働きながら子育てするというのは困難ですよね。

時々「自分で産んだんだから頑張れよ」という方がいますが、
そんなの重々承知の上ですよね。

その上で精一杯頑張って、ママ達は疲れているんだと思います。

そこで今回は、実際にフルタイム勤務での子育てを経験した私が、
疲れたママへ伝えたい
4つのことについてお話していきます。

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1.完璧主義を捨てる

何度も言うようですが、フルタイムで働きながら子育てするって本当に大変です。
私も経験したから分かります。でもママ自身は、そのことに本当に気づいていますか
?

「フルタイムで働くからにはしっかり仕事をこなさなきゃ!
子育てや家事だって忙しいからと手を抜けない!」と思っていませんか?

私がそうだったのですが、誰に言われたでもなく
「定時で帰るから」、「子どもに寂しい思いをさせているから」と勝手に負い目を感じていないでしょうか
?

でも全くそんなこと思う必要無いんですよ。

 

働きながら子育てするってことは、それだけで大変な作業なんです。

家事や子育ても立派な労働です。

 

決して遊んでいる訳ではありませんよね?
職場でフルタイム勤務をこなし、家でも子どもが寝つくまで、
あるいはそれ以降も働いているのですから、疲れて当然です。

それなのに全てを完璧にこなそうなんて、土台無理だという話です。
まずは、そのことをママ自身がしっかり認識してほしいのです。

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2.家事の手を抜く

全てを完璧にこなそうとしなくてもいいということはお伝えしました。
ただ、仕事はなかなか手を抜きづらい部分があるかと思います。

仕事、子育て、家事の中で手を抜くとしたら、私はまず家事から手を抜くことをお勧めします。

なぜなら、家事が1番代わりが効くからです。
今はほぼ全ての家事が代行出来ます。時短家電も沢山あります。

自分のキャパシティを超えてしまう前に、
アウトソーシングできるものはどんどん手放しましょう。

私のおすすめは宅食とお掃除ロボットの2つです。
それぞれのメリットについて詳しくお話しますね。

宅食

宅食のメリットは、家事の時間を大幅に削減できる上、健康を害さないということです。
食事をするためには

*献立を考える
*食材を買いに行く
*調理をする
*食後の後片付け

以上の4つの家事が必要になります。
しかし宅食ならこれらの家事が必要ないので、一気に4つもの家事を削減できるのです。

また、忙しいと栄養バランスも疎かになりがちです。

きちんと栄養を摂らないと病気をしやすくなり、仕事にも影響が出てしまいます。
本当は仕方のないことなのですが、子どもの病気や熱で何度も会社を休んでしまう時、
やはり肩身の狭い思いをしてしまいますよね。

その点、宅食には健康に気を遣ったものもたくさんあるので、
子どもの健康を守るためにもオススメです。



お掃除ロボット

お掃除ロボットのメリットは、仕事や外出中など、自分が家にいない時間を有効に活用できる事です。

フルタイムで仕事をしていると、どうしても家にいる時間は限られます。

 

限られた時間の中でもやることはたくさん!
お掃除ロボットがあれば、限られた時間の中から掃除をするという時間を削減できます。

またさらにおすすめなのは、お掃除ロボットを使うために床に物を置かなくなることです。

 

床に物があると、お掃除ロボットが上手く掃除できないので、我が家では床に物を置かないように気をつけています。
そうすることで部屋もスッキリし、物も減って持物を把握できるので我が家では無駄遣いも減りました。

お掃除ロボットのおかげで良い習慣が身についたと思います。


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3.周りを巻き込む

ここまで家事の手の抜き方などをお伝えしてきましたが、
そもそも家事や子育ての責任はママだけにあるのでしょうか
?

私はそんなことはないと思います。

家事は家のことなので生活を共にするパパにも関係のあることですし、
子育てだって同じ親なのだから、パパの仕事でもあります。

さらに大きく言えば、子どもという人材を育てるということは、
社会にとっても必要なことです。子はみんなの宝ということです。

共働き世帯が増えているにも関わらず、未だに家事育児はママの仕事という認識が多い気がします。
まずはその認識を捨て、ママからどんどん周りを巻き込んで一緒に家事や子育ての出来る環境を作っていきましょう。

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4.自分の時間をつくる

最後に、仕事に家事に子育てにと毎日頑張るママに絶対やって欲しいことをお話します。
それは、自分の時間を持つことです。

 

今は日々の忙しさでいっぱいいっぱいだと思いますが、
子育てにはいつか終わりがきます。

 

家事や育児に忙殺され、自分の時間を長い間持てずにいると、
いざ自分の時間を与えられても、何をしたいのか分からなくなってしまいます。

 

これは、主婦やママとして以外の自分を無くしてしまうからだと思います。

 

私も以前、主人に子どもを見てもらい、1人で外出したことがありました。

 

しかし近くのカフェに入ったものの、結局何をしたらいいのか分からず、
子どものことばかり気にかかってそのまま帰ってしまいました。

 

それ以降私は、いくら忙しくても主婦やママとしてではなく、
私という
1人の女性としての好きなことや楽しみを忘れないようにしています。

 

忙しいと自分のことは後回しにしがちですが、自分の時間を作ることはとても大切なことなのです。

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まとめ

1.完璧主義を捨てる
2.家事の手を抜く
3.周りを巻き込む
4.自分の時間をつくる

以上が、フルタイム勤務での子育てに疲れたあなたにお伝えしたいことです。

今は仕事に家事に子育てにと疲れる日々とは思いますが、それが永遠に続く訳ではありません。
きっといつかは乗り越えられますし、乗り越えた先に学びもあると思います。

今回の記事が、少しでも乗り越えていくための参考になれば幸いです。

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