妊婦帯いらない?妊婦帯必要ない?妊婦帯いらない先輩ママの体験談3選

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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

こんにちは、妊娠6か月のプレママです。

今回は妊婦帯の必要性に疑問を感じた私が調べて分かったことは下記の通りです。

・妊婦帯は妊娠5か月の戌の日頃から付ける、日本特有の風習。
・妊婦帯を付ける効果は保温とお腹の支え
・妊婦帯が安産に繋がる根拠は特になく、医師曰く必要がなけれな付けなくて良い
・海外では妊婦帯の習慣がない。
・出産時期が夏だったり、腰痛がなかったりで妊婦帯が必要なかったという体験談もある。

必ずしも妊婦帯が必要、というわけではないようですね!

次に先輩ママさんたちの具体的な体験談をご紹介していきますね。

 

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妊婦帯いらない?先輩ママの体験談3選

妊婦帯がいらなかった先輩ママの体験談①

私は、二人出産しました。
一人目は時々腹帯してたのですが、後期に入ったら暑くて使用せず・・・。
二人目のときは、全く使用しませんでした。
下の子は動きすぎてしまって、切迫早産になったのですが、その時も産院から妊婦帯はしてもしなくてもいいって言われました。

一人目の時の経験から、二人目は妊婦帯を付けなかったとのこと。産院で妊婦帯をしなくていいと言われると、安心して過ごせますね。

妊婦帯がいらなかった先輩ママの体験談②

妊婦帯は、日本だけの文化のようですし、
助産師さんも「妊婦帯は気持ちの持ちようだからね!」と言っていました。
私のお腹は小さい方だったので臨月までいらなかったです。

妊婦帯は日本の風習であって、必ずしなければならないというわけではないので、必要かどうかは人それぞれの考え方で大丈夫ということですね。

妊婦帯がいらなかった先輩ママの体験談③

出産時期が8月で、特に暑くなると言われていた夏でした。
暑くなってくると妊婦は普段よりも暑いし、妊婦帯をしていると痒くなって、お腹の赤ちゃんはもっと暑いのかなと思うと最後まで妊婦帯ができませんでした。妊娠時期にあまり体重が増えなかったので妊婦帯をしていなくても腰痛に悩まされることはありませんでした。

暑い時期の出産の方はこういう方が多いのではないでしょうか。
腰痛がないのであれば、妊婦帯はしなくて良いようです。

妊婦帯がいらなかった先輩ママの体験談④

義理の母に「妊婦帯は付けないのか?」と聞かれてから、調べて購入し何度か付けました。
でも私にはとても窮屈に感じ、そのストレスからか、それまで何もなかった腰痛に悩まされるようになりました。なので、私はずっと妊婦帯は付けずに妊婦生活を過ごしていました。

妊婦帯は妊婦さんをサポートするためのものなので、付けることによってストレスに感じるのであれば、使用しない方が良いですね。

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妊婦帯医学的な根拠はない?

日本では、長い間、妊婦帯を巻くと、赤ちゃんが大きくなりすぎず安産になると信じられてきました。

しかし医学的には、妊婦帯が安産につながる根拠は特にないそう。ちなみに、海外には妊婦帯の習慣がある国はなく、日本独自の風習だと言われています。

最近では、締めつけすぎることで子宮内の血流が悪くなって、高血圧やむくみを起こす可能性があるとして、妊婦帯をすすめない医師や病産院も増えているようです。

ただ、一方で妊婦帯には、冷えや何かにぶつけたときの衝撃からお腹を守る役目や、腰への負担を軽減して腰痛を予防する役目が期待できる面もあると言われています。

ちなみに私も産婦人科の先生に質問したところ、必ずしも妊婦帯は必要ではなく、妊婦帯を付けることで腰痛がつらいようなら付けない方が良い。という返答でした。

妊婦帯を付けるとしても、お腹を冷やさないためや、必要に応じてきつく感じない程度に付けるのがよいでしょう。

 

 

 

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妊婦帯は何のため??

では妊娠帯は何のためにするのでしょうか?

保温

妊娠中はお腹が大きくなるので、腹部の皮膚が伸び薄くなります。また、毛穴も開いて体内の熱が逃げやすくなるため、普段より腹部が冷えやすい状態です。

そこで妊婦帯によって腹部を保温し、冷えからくるトラブルを防ぐために必要と言われています。よく子どもが寝冷え防止に使う腹巻きと同じ目的ですね。

 

お腹の支え

お腹の赤ちゃんが成長するとともに大きくなるお腹によって、骨盤や腰にどうしても負担がかかり腰痛を引き起こしやすくなってしまいます。

また、妊娠中は骨盤の関節を緩める働きをするホルモンの分泌があり、緩んだ腰骨のずれが生じることによって腰痛を起こすこともあります。

妊婦帯はお腹を支え、姿勢が悪くならないようサポートし、腰への負担をかけすぎないようにしてくれるアイテムです。

 

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妊婦帯とは?

妊婦帯とは、妊婦さんが腹部を保護する目的で使用する腹帯のことです。

日本では、5か月の戌の日に安産祈願に行き、その頃から腹帯をする、という古くからの風習があり、その日から使用するのが一般的です。

私も県内にある安産祈願で有名なお寺に行き、安産祈願をしてもらいました。

正直安産祈願の直前まで、私は妊婦帯の存在自体を知らなかったです。

「みんなしているのかな⁇」と疑問に思いながらも、お寺さんで販売されていたさらしタイプの帯を購入し、一緒に安産祈願してもらいました。

最近ではオンラインでもさらしやタイプを始め、腹巻きタイプやベルトタイプなど様々なタイプの妊婦帯が販売されています。

妊婦さんのそれぞれの生活スタイルに合わせたものが購入できますね!

 

 

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