習い事の先生に送るお礼のメッセージの作り方やお礼の品の選び方

習い事
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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

皆さんはどんな習い事をされていますか?

1つの事を夢中でしている方
複数の習い事を掛け持ちしている方
色んな方がいると思います。

習い事には教えてくれる
『先生』がもちろんおられると思います。

子ども達も親も『先生』には
日ごろから感謝をされていると思うのですが
実際に形にするとなると難しいものです。

今回は『先生』に送る
お礼のメッセージ、お礼の品の選び方に
ついて見ていきたいと思います。

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子どもにとっての習い事の先生の存在

子ども達にとって『習い事の先生』とは
どんな存在なのでしょうか?

私も幼いころ習字などの習い事を
していた事があります。

その頃を思い返すと、先生は子ども達にとって
身近な大人でありながらも
とても大きな存在だと感じていました。

何かを上達したい、学びたいという
思いで習い事をしている子も多いと思います。

それを教えてくれる『先生』という存在は
子ども達にとってのお手本であり
とても尊敬する立場にある人なんだと感じます。

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習い事の先生に送るお礼のメッセージ

お礼のメッセージとは具体的に
どういった機会に送るのでしょうか。

お礼のメッセージを送る機会

・習い事を辞めるとき
・先生が異動になるとき
・賞などを受賞したとき
・お中元やお歳暮の時期

何気ないときに貰う言葉も嬉しいですが
何かの節目の時に送ることが多いようです。

どうやって送るのがいい?

先生に送るメッセージは
手紙?メール?どちらがいいのでしょうか。

おススメは『手紙』です。

なかなか貰う機会の減ってきている
手紙を使う事で形にも残しておけますし
節目の際に貰うのは手紙の方が
印象がかなり良くなります。

例外ももちろんあります。

比較的年齢層の若い先生の場合などは
手紙よりもメールに慣れている事が多く
手紙よりも好まれる傾向があります。

重要なお礼の時は
やはり『手紙』がいいと思うのですが
賞を受賞した際など
何度も気軽に見返せるメールを
利用してみてもいいかもしれませんね。

メッセージを書くポイント

いざ書こうとした際に
なかなか筆が進まないかもしれません。

内容に失礼がないように
書く際のポイントをお伝えします。

手紙の書き方

・頭語(拝啓など手紙の冒頭部分)
・時候の挨拶(季節に合わせた挨拶)
・本文(基本的に感謝の言葉をここで書く)
・末文(結びの言葉、ご自愛くださいなど)
・結語(敬具など締めの言葉)

内容により異なってくる部分も
あるかもしれませんが
この流れにそって文章を考えると
整った手紙が書けると思います。

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習い事の先生へ送るお礼の品の選び方

お礼の品もかなり頭を悩ます
1つになるかと思います。

お礼の品の選び方のポイント

・高額すぎる品は避ける
・日ごろから使える物がおススメ

見るからに高額な物だと受け取る側が
気を使ってしまう可能性があります。

受取った側が気兼ねなく
今後利用しやすいように
慎重に品物は検討しましょう。

お礼の品におススメの物を紹介します。

ボールペン

社会人であれば1本は
持っているボールペンですが
選ぶ品によっては
オリジナル性を加える事ができます。

上記の商品は名前や感謝の言葉など
メッセージを入れる事ができます。

とてもお洒落に加える事ができるので
見た目がいいです。

日ごろから使いやすいアイテムなので
重荷にもなりにくくとてもおススメです。

フラワーギフト

先生の好みが分からずに
品物を選びきれないという方におススメ。

お花であれば見た目も華やかで
花言葉にお礼の意味を込めれば
より特別な贈り物になります。

ガーベラやバラなど『感謝』を表す
お花の種類は豊富にあるので
調べてみてオリジナルの物を
注文するのもいいですね。

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習い事を辞める場合

お礼のメッセージを送る機会の例で
『習い事を辞めるとき』を
あげさせてもらいました。

何かの事情があり、習い事を辞める時
どんなメッセージを送ればいいか
最後だと思うとより悩まれると思います。

習い事を辞めるときの手順と
メッセージの書き方を案内します。

辞めるときの手順

・可能であれば直接辞める事を伝える
・1か月前には伝える
(辞める希望日の直前に伝えるのはNG)
・理由は明確に伝える

ただし、子どもが嫌がっているので
辞めるなどの場合は
明確には伝えにくいと思うので
別の理由を探してもいいと思います

メッセージの書き方

基本的な書き方は
メッセージを書くポイントの流れで
説明をした通りに書いていいです。

本文を書く際に
感謝の気持ちを伝えるとともに
辞める事への謝罪の気持ちを
加えるといいでしょう。

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まとめ

記事内容は少し堅苦しい
印象になってしまっていますが、
日ごろの感謝など先生へのお礼の気持ちを
素直に手紙に書いてみて下さい。

失礼のないように相手を想って
書いた手紙であれば
貰った先生も嬉しいはずです。

メッセージを送る機会があった際に
この記事がお役にたてれば幸いです。

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