聖火台手作り作り方!聖火台を作って子どもと遊ぼう!

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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

今回ご紹介するのは、聖火台の作り方です!

2020年に開催される予定だった東京オリンピックがコロナウィルスの影響で延期となり2021年に満を持して開催されました。
オリンピックをまず最初に盛り上げてくれたのは、全国参加型のリレー、聖火リレーではないでしょうか。
3月に福島県を出発し、移動日を含めた121日間行われました。

そんな聖火リレーを、手作り聖火台を使ってぜひお子さんと体験してはいかがでしょうか?

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聖火台とは

オリンピック開催地の主競技場で、聖火を点火し、期間中燃やし続けるための台。
オリンピックが始まると、ニュースなんかでよく耳にする聖火。

東京2020オリンピック聖火リレーでは、日本全国47都道府県を回り、たくさんの方が聖火をつなげてくれました。

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聖火台手作り材料

聖火台を作って、子どもと一緒にオリンピックの気分を体験してみませんか?
聖火台の材料は以下の通り。

紙コップ
ストロー
ペン(油性)
ビニール袋
めうち
テープ

では、実際に作ってみましょう。

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聖火台手作り作り方

1,紙コップを2つ用意します。

2,紙コップの真ん中にストローがさせるように穴を開けます。

3,ビニール袋に炎をイメージした絵を描きます。両面を周りが赤で真ん中を黄色に塗ります。

4,書けたら、袋の角を中に入れて炎の形にしていき、テープで固定します。

5,ストローの曲がっていない方を袋の中に入れて固定。袋の空気が抜けないようテープで止めます。

6,袋を小さく潰して、紙コップの中に入れて完成です。

動画も参考に作ってみてください!

大きめの聖火台の作り方

公園で遊ぶ場合や大人数で遊ぶ場合には、聖火台も大きいほうが盛り上がりますよね。
そこで大きい聖火台の作り方もご紹介します!

1,大きめの段ボール1つ用意します。

2,蓋と底部分を開きます。

3,四角い筒の状態から、丸い形を作っていきます。

4,底の部分にあたる4枚の蓋を、さらに切り込みを入れて10枚くらいにします。

5,1枚ずつつまんで重ねてボンドで貼り合わせます。

6,聖火台の上の部分にあたる場所は、余ったダンボールの切れ端を三角に切って間に入れ、また1枚ずつ挟みながらボンドで貼ります。
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トーチ手作り

聖火台が作れたら、トーチも必要になってきますよね。
大きい聖火台に合わせた大きめのトーチをご紹介します!

材料

ラップの芯・・・3本(太いの2本、細いの1本)
厚紙A2・・・2枚
金色折り紙・・・40枚
はさみ
ボンド
グルーガン

作り方

1,ラップの芯(太)の2本をくっつけるために、まず細い芯のまわりにボンドをつけていきます。

2,細い芯を太い芯の中に半分まで入れて、その上からさらに太い芯を重ねてください。

3,縦長にできたら、まわりを金色の折り紙でコーティングします。

4,続いて、厚紙を5枚になるように切っていきます。

5,切れたら両面に金色の折り紙を貼りつけます。

6,厚紙を丸い形になるように半分に折り、棒のまわりに5つ貼りつけてください。

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手づくり聖火台遊び方

今回は家で遊ぶ用と大人数で遊ぶ用で二通りの聖火台をご紹介しました。
家で遊ぶ用では、動画でもご紹介されている通り膨らませて遊びます。

大人数で遊ぶ場合は、リレー形式にしてみると楽しめます!
バトン代わりのトーチを人から人へ繋げていき、ゴールである聖火台に点火(フリ)!

2チームに分かれて競い合うのも面白いかもしれませんね。
たくさん走って、聖火ランナーの気分を味わおう!

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まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は聖火台の作り方と遊び方をご紹介しました。

親子の間のみならず、保育園や幼稚園でもやっても盛り上がるのではないでしょうか?
ぜひ遊んでみてください!

 

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