物干しって様々な種類がありますよね。
晴れた日や、台風の日でも洗濯物は干さなくてはいけないですよね。
どんな天気でも洗濯物が干せるように、物干し台の選び方紹介します。
100均物干しスタンドおすすめ
実際、どんなものがあるのか気になりますよね?
100均にはロープタイプのものやかもいにかけて使うものもありました。
そこで少し前から人気商品になっているアレンジポールという突っ張り棒とそのシリーズをご紹介します。
100均の商品を組み合わせて物干しスタンドを作成します。
やっと見つけた
フック!!!
定価1500円⇒ダイソーで100円#ダイソー #アレンジポール #アレンジフック pic.twitter.com/2s3K19ErKo
— あとり (@llllevo) August 14, 2019
ダイソーにあったアレンジポール。在庫限りでポールが300円、付属品が100〜200円と激安すぎたので調べて見たら、大手スーツメーカーで販売されてたのがが流れてきたようだったので購入。元値はポールだけで定価2900円。もっと買っておきたかったかなー pic.twitter.com/5QadPhgZUt
— えーすけ (@esk_soushi) August 16, 2019
アレンジポールで天井まで縦に棒を用意し、そこに『アレンジ傾斜フック』や『アレンジフック』を組み合わせます。
ポールの複数個所にアレンジ傾斜フックやアレンジフックを取り付けて、1本のポールにたくさんの服をかけることができます。
他には『アレンジポール2本』と『アレンジバー2本』を組み合わせてハンガーラックを作成している方がいました。
一度、ネットで検索してみてはいかがでしょうか?
100均物干しスタンド部屋干し
部屋干しの際に使うものを100均でアレンジされているものがいくつかあったので紹介します。
アレンジ①
ハンガーキャッチとつっぱり棒を使い部屋干しスペースを作る。
賃貸でもDIYが苦手な方も簡単にできますね。
DIYが苦手な私にもできました!
アレンジ②
100均のかもいフックとつっぱり棒を使いとても簡単に部屋干しスペースが出来上がります。
直接かもいにハンガーをかけている方も多いのでは?
かかりが浅くてすぐに落ちてしまうといった方も多いようですが、こちらの方法で解決できます!
確かに…。いつも困ってたのよ。
アレンジ③
100均のズボンハンガーを使います。
一般的にはズボンをかけるために使いますが、ズボンではなくそこにタオルをかけて完成!!
すき間もできて風通しがよくなります。最大で3枚をかけることができ、スペースの節約にも便利なアイテムです!
手軽に買えるので、いくつか欲しくなりそうですね!
普段使っているズボンハンガーが使えそう!
100均物干し竿受け選び方
なんでも販売されている100均。風が強い日は物干しだけでは落下の恐れもあるので危険ですよね。
そこで物干し竿受けもたくさんの種類があったのでどんな物がいいのか調べてみました。
おすすめ①
クッションタイプ・・・物干し竿ストッパーが割れたり、竿を傷つけたりしない。
おすすめ②
多機能タイプ・・・通常のストッパー機能もありますがこれにはフックもついているのでちょっとしたものが引っ掛けられます。
おすすめ③
強力タイプ・・・通常のものより強度が2倍!!ポリカーボネートの素材で作られています。通常はポロプロピレン製がほとんどです。
このようにいくつか種類があるので自身の生活スタイルに合ったものを購入するといいですね。
100均物干し竿口コミ
実際には物干し竿は販売していませんでしたが、代用品やアレンジをして生活スタイルに合ったものに変化させて使っている方がたくさんいました。
【洗濯小ワザ】百均の「洗濯ロープ」を物干し竿よりちょっと長めに切って、物干し竿引っ掛けてる突起に引っ掛ける。で、ハンガーをロープの穴通して物干し竿に引っ掛けると、洗濯物が飛びにくくなるし吹き寄せられたりしないよ!108円でおすすめ! pic.twitter.com/fvso5KkvWI
— ちかティ (@chikateacat) June 10, 2016
ダイソーの物干し竿カバーが優秀すぎた。塩害で物干し竿があっという間に錆びるんだけど、これをしてから全く錆びないという笑
普通にカバーするだけかと思いきや… pic.twitter.com/dgEgdGjwZ7— うちゃか (@sayakaiurani) April 21, 2019
小技でロープのもを使っていたり、物干し竿カバーでアレンジされていました。
参考になるのでぜひ近くの100均へ立ち寄ってみて下さい。
物干し台選び方
物干し台を使う場所で選ぶ
屋外、室内どこで物干し台を使うのかで物干し台の大きさや素材などが変わってきます。屋外で使う場合は、コンクリート物干し台やブロー台付きの物干し台を選んだ方がいいと思います。
強風が吹いたときに、物干し台が倒れてしまうおそれが少なくなります。
また、ハンガークリップ付きの物干し台や物干し竿を選ぶと、洗濯物が飛んでしまうのを防げます。
物干し台の素材で選ぶ
オールステンレスの物は、高価な場合が多いので、スチールパイプにステンレス材を巻きつけたスチール材が購入しやすいです。
屋外用の物干し台の場合は、アルミ素材がおすすめ。アルミは軽くて、さびにくい素材なので、雨や砂などの汚れに強いですよ。
洗濯物の量で選ぶ
一人暮らしの方と家族が多い方では全く、毎日の洗濯物の量が違いますよね。
つまり物干し台の耐荷重とどのくらいの量の洗濯物が干せるのかということを確認した方がいいです。
また、部活動をしている子供がいると、1日あたりの洗濯物の量が多くなると思うので、自身や家族の生活に合わせて選ぶといいですね。
折りたたみ式かどうかで選ぶ
最後は、折りたたみ式かどうか。
とくに一人暮らしの方や、部屋が狭い方は常に物干し台を出しておくと生活感も出ますし部屋も狭くなりますよね。
折りたたみ式だと、部屋も広く使えますし、生活感も出にくくなります。
購入の際は実際に広げたときのサイズを確認してくださいね。
まとめ
100均で販売されているものを使いアレンジして代用品をDIYしている方がたくさんいました。
つっぱり棒を利用することで約300円ほどで物干し竿が作れます!
家族が多かったり洗濯の量が多い方には使えないかもしれないが、用途の合わせて是非まねしてみたいですね。
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