無事に出産を終え待ちに待った我が子との対面!
出産の痛みも消えてしまうほどの感動と愛おしさに包まれますね。
そんな感動的な赤ちゃんが産まれた瞬間は
自分たちが親になった瞬間でもあります!!
我が子との生活が始まる前にしなくてはならない
親になって一番最初のミッションは
‘‘出産報告‘‘ですね。
‘‘出産報告‘‘を絶対しないといけない!っというわけではありませんが
我が子の誕生を楽しみに待っていてくれてる方々に
今後のためにも
報告をしっかりすることはとても大事なことです。
でもいざ報告をしようと思ったら
産後で疲れてるしメールで報告していいかな?
やっぱり電話じゃないと失礼?
報告するタイミングは?
などなど
初めてでどうしたらいいかわからず
悩む方が多いと思います。
私が出産をした時は
お互いの両親や
お世話になった目上の方には
電話で報告しないとっと言われていたので
産後疲れていましたが
頑張って電話をしていました。
ただ最近は
連絡とる手段がメールだったり
LINEのような通信アプリだったりするので
メールなどで‘‘出産報告‘‘をする人も
多くなってきてるみたいです。
ただ、電話や直接会っての報告と違い
受け取る相手の反応がわからないので
知らぬ何不快な思いをさせてしまっている場合があります。
我が子との生活がスタートするのに
出来るだけトラブルは起こしたくないですよね、、、。
そこで!!
今回は‘‘出産報告‘‘をメールでするときに
失敗しないように押さえておきたい
大事なポイントをまとめました!
- 報告する相手とタイミング
- メールの内容は簡潔に
- 写真を送る相手は見極める
この3つを守ればとりあえず一安心!
具体的にポイントを書いていきますので
是非参考にしてみてください!
出産報告をメールでする相手の順番とタイミング
①お互いのご両親
まず最初はお互いのご両親に報告しましょう!
孫が産まれるのを心待ちにして
ずっとそわそわしているはずです。
最近は里帰り出産をしている方も多いので
その場合はパパにも最初に連絡してあげてくださいね。
連絡するタイミングは
出産後すぐかその日のうちに連絡をしましょう。
さすがに産後すぐのママが報告するのは難しいので
立ち会ってくれた方に連絡をおまかせするといいと思います。
少し落ち着いたら
その日のうちか次の日に
改めてママからも連絡を入れましょう。
②家族・親戚
次に兄弟や親せきの方に連絡しましょう。
当日か次の日に
産後元気だったら自分達から
難しかったらご両親に連絡をお願いしても大丈夫です。
そして後日落ち着いてから、改めて‘‘出産報告‘‘をしましょう。
③勤め先の関係者
ママとパパお互いの職場の方にも
忘れずに報告をしましょう。
この時まずは直属の上司の方に報告します。
そしてその後に同僚や後輩の方に連絡しましょう。
連絡するタイミングは
産後落ち着いてからで大丈夫なのですが
育児休業などの事務手続きなどもあるので
できれば3日以内ぐらいがいいと言われています。
会社によって規約があればそれに沿った報告もしましょう。
④友人
産後体調が落ち着いて
上記の方々にご報告が済んだら
お友達にも連絡しましょう。
お友達ですしいついつまでにご報告するという
決まりはありませんが
親しい友達から順に
1ヶ月以内で報告するようにしましょう。
出産報告メールの内容は簡潔に
報告する相手の順番がわかったら
今度はメールの内容のポイントを押さえていきましょう。
まず、報告メールで必ず書かないといけないのが
- 産まれた年月日
- 性別
- 名前
- 母子の様子
この4つの内容と
妊娠中にお世話になったことへの感謝など
送る相手に合わせた文章にすれば
しっかりとした出産報告になります。
産後は自分のテンションと
まわりとのテンションに
けっこう温度差があるので
色々と自分のペースで書き込み過ぎないようにしましょう。
文章力にどうしても自信がない人は
例文を記載してくれているサイトなどもあるので
ネットで調べて例文を活用してみてください。
出産報告をメールする際に赤ちゃんの写真を送る相手は見極める
出産報告と合わせて画像が送れるのが
メールでの報告の最大の利点とも言えますね。
産後は病室で母子同室になるので
写真も撮りやすいですし
愛しい我が子の写真を送りたくなるものです。
ですが誰もかれもに送るのはあまりよくありません。
受け取る相手によっては
子供が好きではなかったり
‘‘何か反応をしなくては‘‘っと
プレッシャーを感じる方もいます。
なので
写真を送る相手は
家族や親戚、とても親しい友人ぐらいまでにしておくといいでしょう。
まとめ
‘‘出産報告‘‘で大事なのは
メールでも電話でも
無事に出産を終え
母子ともに元気であること
今までのことに対する感謝と
今後もよろしくお願いしますっと
相手に伝わるように伝えることが大切です。
そのために
可能なら出産前に
どの順番で誰にどこまでに連絡をするか
ご夫婦で相談して
連絡リストを作っておくのもおすすめです。
何事も最初が肝心!
我が子のためにも
親としての最初のミッションを
母子の体調をみながら
無理なく焦らず
でも確実にしっかりクリアしておきましょう!!
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