こんにちは!
いきなりですが、ダンボールって家にたくさんないですか?
ネット注文が主流になり、商品がダンボールで届いたり
レジ袋有料化に伴ってお店にあるダンボールを使って購入したものを持ち帰ったりで
ダンボールが気づけば家にたくさんある?!ということないでしょうか?
我が家だけでしょうか???(笑)
通常はそんなダンボールってポイってゴミにしかならないとは思いますが、
なかなか外出できないこのご時世、ダンボールを使って
家で遊べたらいいと思いませんか??
今回はそんなゴミにしかならないダンボールを使った
子供たちが喜ぶダンボールハウスの簡単な作り方を説明します。
ダンボールハウスとは?
その名の通り、段ボールを使った家のことです。
そのままかよ!ってかんじですよね(笑)
子供が狭いところを好んで入る。というのを利用して
比較的安価に手に入る段ボールを使って
小さな秘密基地を作るという感じです!
ちなみに色々調べていくと
ほんとに住めるような段ボールで作った
ガチダンボールハウスもあるらしいですよ!!
でも今回は子供が入るような小さな段ボールハウスの紹介です!
ダンボールハウス作りに必要なもの
・ガムテープ
・木工用ボンド
・カッターナイフ
・定規
・ペイント用絵具やお好みの飾り
上記のがあれば、ダンボールハウス作りの準備完了‼
~簡単な作り方のながれ~
どんな家にするか想像する(これ重要らしい)
↓
窓の部分を作る
↓
屋根を作る
↓
飾る
完成☆☆
ダンボールハウスをもっとおしゃれにしたい場合
折り紙やマスキングテープ、キラキラしたモール
リメイクシートなどがあれば
きっと個性あふれる素敵な段ボールハウスが作れるははず‼
リメイクシートでを使ってレンガ調にしたり
屋根はフェルト生地を使って作ることができます。
他にも
折り紙を使って屋根を飾ったり
絵具を使ったり
色々な色を使ってカラフルに仕上げることができます。
ダンボールハウスの遊び方
なんとごっこ遊びは知育にはピッタリ!
ダンボールハウスがなんと知育にピッタリ!らしいですよ!
・自分だけの空間で自立心が育つ
ダンボールハウスを使って
おままごとをしたり、ドールハウスとして遊んだり、
お店屋さんごっこしたりなど想像力を使った遊び方も色々ですね。
お店屋さんごっこは特にコミュニケーションをとることで
語彙力や表現力も遊びながら身に着けることができますよ!
実際にうちの子たちはお店屋さんごっこを通して
実践に活かしておりました!
ダンボールハウスデメリット
ダンボールハウスを作ることで、デメリットもあります。
ダンボールの原料は古紙パルプ。もとを辿れば木からできています。
紙同士の接着剤として使用されるが、コーンスターチで
トウモロコシのから作られるでんぷんなのです。
それらの原料は虫の大好物!!害虫たちが寄ってきてもおかしくない!
私はできれば遊び終わったらすぐ処分したいものですね。
「作って遊んだあとは壊しておしまい」を事前に伝えておくと
いいと思います。
作ったその日に壊して処分しましょう。
まとめ
ダンボールを使うだけで、知育ができるなんて最高です。
やってみる価値あり!!
しかし、作る段階で道具を使ったりすることもあるので
目をあまり離すのはやめましょう。
危ない場面は親が変わり
飾りつけ等は子供たちにって感じが
いいのかと思います。
夏の暑い日、雨の日。外に出たくない・出れないということもあるなか
こういう家で楽しめる遊びをぜひ取り入れて充実した日々が送ってほしいと思います。
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