部活動を通して学んだこととは?協調性や忍耐力をつけるのに部活動は最適?

教育
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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

部活、みなさんはどこに所属していましたか?
これから所属する学生さんも中にはいるかもしれませんね。

部活動で学ぶことは多く、社会人になってからも「部活していてよかったな」と思うことが多くあります。

これから入部を考えている方は、この記事を参考にぜひ、自分に合った部活を探してみてください!

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部活動とは?

部活動とは、学生・生徒が始業前や放課後に行う運動部・文化部などクラブ活動のこと。

代表的なのは、

運動部

  • サッカー部
  • 野球部
  • 陸上競技部
  • バスケットボール部など

文化部

  • 美術部
  • 吹奏楽部
  • 軽音楽部
  • 演劇部など

ちなみに私は中学は美術部、高校は放送部と中高ともに文化部でした。

特に放送部には思い入れがあり、高校一年生の時、入学して一ヵ月も経たないくらいの時に直接生徒会長に「放送部を作りたいです」と直談判し、生徒会長が先生に話をしてくれて放送部ができたという経験があります。

つまり、私が放送部を作ったんです。

条件さえ揃えば生徒でも部活は作れるのです!

こんな部活があれば楽しいのにな

あの部活に入りたかったのに、この学校ないの⁉︎

なんてことがあったら、先生に相談してみるのもアリですよ!

さらに部活動といえば多くのことを学び、成長できる大事な場ということです。

先輩後輩の関係性はもちろん、何かに一生懸命になること、負けて悔しい気持ち、勝って嬉しい気持ち、やり遂げた時の達成感など、部活動で学ぶことは多く、大人になってからも学生時代の青春として良い思い出も苦い思い出も記憶に残るでしょう。

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中学で人気の部活動

いざ部活を選ぶとなると、どの部活に入ったらいいのかわかりませんよね。

部活が盛んな学校だと部活の種類が多かったり、変わった部活もあったりで尚更…。

そこで人気のある部活をご紹介します。

吹奏楽部

人気の部活の一つ吹奏楽部。

入りたい部活がないのなら、とりあえず吹奏楽部に入部してみるのもいいかもしれません。
というのも楽器を使用するのが初めての人が多く未経験でも始めやすい部活です。

また人気の理由の一つとして、姿勢良く演奏する姿がかっこいいからという意見も。

野球部とサッカー部

こちらは王道と言っても過言ではない、部活の代表ともいえる人気の部活です。

この二つの部活は、どの学校にもある印象を受けます。

美術部

主に女の子たちに人気のようです。

最近ではYouTubeなどでイラストレーター(イラストを描くことを本業にしている人)が実際に描いているところや有料級の講座動画が簡単に閲覧できることから子どもたちの画力が年々上がっています。

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高校で人気の部活動

さて中学生に人気の部活をご紹介しましたが、高校になると人気の部活は、少し違ってきます。

野球部とサッカー部

この二つは高校でも安定の人気。

小学生や中学生で野球部やサッカー部に入部してたから、その流れで高校でも続ける。という人も多くいるそうです。
また他の理由として「女子にモテるから」なんていう声も。

演劇部

思いっきり演じることでストレス解消になったり、演劇部に入部したことをきっかけに演劇に目覚め女優や俳優になったという芸能人がいたり。

自分じゃない誰かになれる、そんな魅力的な演劇部も人気です。

帰宅部

果たして帰宅部は部活と言えるのかという疑問は置いといて。

高校生といえばバイトを始める時期でもあったりしますよね。
自分で働いて、稼いだお金で遊びに行きたい!なんていう高校生も多く、意外にも帰宅部は人気。

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部活動で学んだこと協調性

部活は一人で何かをするよりも、数人以上で行うことが多いです。

それは社会人になってからも同じで、1人で黙々と行う仕事でも結局はどこかで人と関わることになりますし、生きていく中で人との関わりはとても重要です。

部活動には部長と言われる、部のリーダーが存在します。
そこでは大人数をまとめる力、リーダーシップが養われることでしょう。

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部活動で学んだこと忍耐力

忍耐力に関しては、文化部よりも運動部の方が身につきやすいでしょう。
朝早くから夜遅くまで毎日のように練習したり、厳しい練習に耐え抜くことによって自然と忍耐力が身につきます。

また文化部でも「1から作る」「やり遂げる」ことで忍耐力は身につくでしょう。

忍耐力は社会人になってからも大事になっていきます。
社会に入れば、我慢しなくてはいけないことやその中でも耐えて、長く続けなくてはいけないことが多くあります。

そのためにもやはり忍耐力は社会人になってからも必要と言えるでしょう。

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まとめ

自分の得意なこと、挑戦したいこと、好きなことなど、興味のある部活に入部することをおすすめします。

部活動で学んだこと、経験したことは何一つ無駄になりません。

学校によっては「仮入部」といって、簡単に言えば、入部する前に体験してみるというものがあるかもしれないので、自分に合った部活を探してみるといいでしょう。

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