手作りぬいぐるみ作り方人気の手作りぬいぐるみや型紙手作りぬいぐるみキットをご紹介

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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

今回は【手作りのぬいぐるみ】を取り上げます!

 

最近は大人でもオープンにぬいぐるみ好きを公言する人も増えてきました。

外出先にぬいぐるみを連れて行って、
人間のように記念写真を撮る「ぬい撮り」というものもあります。

ぬい撮り専用のカフェメニューを用意しているお店もあって、
「ぬいぐるみは子供のおもちゃ」という感覚は変わってきているんです。

 

こう書いてある私もぬいぐるみが大好きで、
自宅で仕事しているときはいつも誰かが隣にいます(笑)。

もはや家族。

 

そんな癒しを提供してくれるぬいぐるみ。
自分で作れたらもっと愛着がわきますよね!

 

一見難しそうですが、今回は初心者向けに作り方を解説していきます。

お子さんへのプレゼントや、自分の相棒を作ってみてはどうでしょうか?

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手作りぬいぐるみ 作り方のポイント3つ

何のぬいぐるみにするか決める

まずは、何を作るか決めていきます。

ぬいぐるみ作りに慣れている人は好きなもので良いと思いますが、
まだ慣れていない人は別。

 

あまりにパーツが多いもの・複雑な造りになりやすい人型の人形は難しいと思います。

初心者さんにおすすめなのは、
コロンとした丸いフォルムで作れる動物

うさぎや犬、猫あたりですね。

体・耳・手足・しっぽの4つのパーツが目立てばいいタイプです。

 

サイズは大きめの方が縫いやすいです。

手のひらサイズも可愛いですが、小さいとそれだけ作業も細かくなるので、
ぬいぐるみ作りに慣れてきたら挑戦するといいでしょう。

生地を選ぶ

形が決まったら、次は生地選び。

ぬいぐるみなので手触りも重要ですが、
ここも経験に応じて選び方が変わります。

 

ふわふわして毛足が長い生地は出来上がりの感触はいいんですが、
やや縫いにくさがあります

最初は薄くても触り心地がいい生地がおすすめ。

  • ストレッチシルキーボア(毛足の短いボア生地)
  • トイニット(毛足の短いスエード生地)
  • オーガニックコットン
  • フリース

ぬいぐるみ用の生地や、赤ちゃんの肌着などに使うオーガニックコットンなどが扱いやすいでしょう。
縫っている間もふわふわで気持ちよさそう!

 

手芸専門店の通販などで、必要な分だけカットしてオーダーできるところもありますよ。

型紙を探す

作るものと生地が決まったら、次は型紙探し。

立体的になるように縫い合わせ、そこに綿など詰め物をして作っていくぬいぐるみなので、
正しい型紙を使って裁断することがマスト。

 

特に初心者さんは、型紙に沿って生地をキレイに切り分けることが成功の秘訣です。

 

では、その型紙はどこで手に入るんでしょうか?

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手作りぬいぐるみ 型紙はどこで手に入る?

型紙付き書籍

初心者さんに一番優しいのが、
切ってそのまま使える型紙がついている書籍です。

転写やダウンロードの手間がなく、
作りたいときにすぐに作業に入れるのが魅力。

ネットショッピングでも数多く販売されています。

 

はじめてのどうぶつぬいぐるみ新装版 基本のうさぎ・くま・パンダ いぬ・ねこ・ぞう・ぶた

ハワイアンキルト ハワイアンなティディベアの型紙&作り方

やはり動画も頼れる

さまざまなジャンルでアップされる動画。

当然ながら、ぬいぐるみ作りもたくさんあります。

初心者さん向けから上級者さん向けまで幅広く、
自分のスキルに合ったものが見つけられるのもいいですね。

その中で「型紙付き」と検索すれば型紙も手に入りますし、
作り方も動画で見ながら一緒に作れます。

ネットで型紙のみの入手もできるけど…

検索すれば、意外と多くの型紙は出てきますが。

 

調べてみても、
作り方と一緒に公開されているものは意外と少なかったです。

ある程度ぬいぐるみ作りに慣れていて、
型紙があればあとは自分で作れるという人以外は難しそうな印象。

自信がない人は、書籍か動画で練習を積むといいでしょう。

 

また、生地や型紙など必要なものがそろっているキットを使うのも手です。

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手作りぬいぐるみのキットおすすめ3選

ここではおすすめのキットを紹介しますね。

フリースで作るテディベア

ハサミと針を自分で用意すれば、あとは全部入っているキットです。
裁縫自体が初心者で、あまり道具がない人にもおすすめ。

型紙がプリントされた接着しん地が入っているので、
生地にくっつければ簡単に裁断できます。

くたくたドッグ キャバリア(手作りキット)

各パーツの形に切り抜かれた厚手の型紙「型抜き済パターン付き」のキットです。

くたっとしたやわらかい仕上がりで癒し効果抜群!

わたなど中に入れる詰め物は入っていないので、自分で用意しましょう。

やわらか手触りのウサギ(手作りキット)

約40㎝と、やや大きめのウサギが作れるキットです。
小花柄のたれ耳がカワイイですね!

詰め物や道具は自分で用意するタイプ。
実物大の型紙がついているので、ある程度ぬいぐるみ作りに慣れてきた人なら問題なく作れると思います。

100%オーガニックコットンなので、
小さいお子さんやこれから赤ちゃんが生まれるパパママへのプレゼントにもおすすめです。

 

本格的なぬいぐるみ作りは、こういったキットを使うとやりやすいですが、
実は身近なものをリメイクすることでも簡単に作れるんです!

ここからは、ちょっと変わった材料や作り方をご紹介していきます。

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手作りぬいぐるみ うさぎを意外なもので作る!

「つれづれリメイク日和」さん(チャンネル登録数10.3万人)は、
100均の手袋をリメイクしてうさぎのぬいぐるみを作ってました。

簡単な作業だし、材料費も安くていいですね!

まずはお試しで作りたい人におすすめです。

次は、正方形のタオルで作るうさぎ。

「tsuku cafe」さん(チャンネル登録39.2万人)の動画が分かりやすいですよ。

いきなりキットを買うのも…という人は、まずは家にある材料で作ってみても良さそうですね。

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手作りぬいぐるみ 犬を変わり種で作る

編み物とのハイブリッドである「あみぐるみ」もおすすめです。

「MaRo と うさぎのTinkとCocoa」さん(チャンネル登録約4000人)の動画では、
カワイイ柴犬のあみぐるみの作り方が紹介されています。

ツートンカラーでつぶらな瞳が魅力的ですね。
裁縫の他に編み物もマスターできるかも?

細かい作業が好きな人は、針でひたすら刺して作っていく
「羊毛フェルト」で作るぬいぐるみもおすすめです。

「ちまちま羊毛フェルトチャンネル」さん(チャンネル登録4.23万人)のチャンネルは、
羊毛フェルトぬいぐるみの作り方が豊富。

時間はかかるものの、フェルトと針だけでできるので、
道具をアレコレそろえたくない人はいいかもしれませんね。

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まとめ

ペットを飼うのは難しいけどぬいぐるみなら…という人は多いはず。

自分で作れたら自慢したくなるし、
思いがけず得意だったらクリエイターとして人気が出ちゃうかも?

まずは材料がそろっているキットから始めてみるといいでしょう。

お子さんへのプレゼントや自分の趣味としてチャレンジしてみてはどうでしょうか?

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