こんにちは!
絶賛プレママで出産後のイメトレをしながら準備をしている私ですが、今回は寒い時期に赤ちゃんと外出する際のおんぶコートについて調べてみました!
おんぶコートユニクロ
ユニクロにはおんぶコートは残念ながらありません。
でも、おんぶコートの代用品としてとても優秀!!といわれているのが、
ユニクロの「ウルトラライトダウン」です!!
ポイントは「ボタンがあること」と「長袖であること」そして「暖かい素材であること」です。
クルクルっと巻くとコンパクトになるのもいいですし、持ち運びをする人にはおすすめですね。
抱っこ紐専用の防寒ケープを買わなくても、家にある大人のアウターで代用できる場合があるのでお試しください!
人気のおんぶコート2選
調べてみたところ、最近はおんぶと抱っこの両方に対応しているコートが人気のようです。
その中でも今回はマタニティウェア・授乳服専門店のSweet Mommyから2つの商品をご紹介いたします!
重さ730gと軽量でラクラク着用できるコートは、肩こりに悩んでいるママにとくにおすすめです。フードと中ボアは取り外しができるため、冬以外も着用できるのがいいですね。
生地には花粉対策・静電性・UVカット・撥水加工と、ママが欲しい4つの機能を備えた東レ製の新素材を採用。日焼け止めを塗ったり花粉対策スプレーを振ったりといった、毎日の面倒を省きたい方には検討してほしい商品です。
パパとママが兼用で着用できるお役立ちアイテム。パパに赤ちゃんを抱っこしてほしいとき、アウターごと渡すことができますよ。男女兼用タイプは珍しいので、2人で使いたいと考えている方は必見です。丈が長く前もチャックで防寒も◎。寒さが厳しい地域でも活躍すること間違いありません。
2つの商品ともにおんぶ抱っこ両方に対応しているので、1着あると重宝しそうですね!
おんぶコート選び方
おんぶコートは、素材やお出かけのシーンなどによって選び方も変わってきます。ここからは、ご自身にあったおんぶコートの選び方についてご紹介していきます!
①素材
まず、デリケートな赤ちゃんの肌にも触れる機会の多いコートは、生地や金具の素材にも注目して選びましょう。チクチクしにくい素材・オーガニック素材などにも着目です。
②軽量
そしてコートは、できるだけ軽いものがおすすめです!赤ちゃんとのお出かけは、とにかく荷物が多くなるからです。
ネットで注文する場合は試着することができませんが、軽さを売りにしているものがあれば狙い目です。ただし、肝心の防寒機能も大切になってくるため、使われている素材などもよく見ておきましょう。軽くて暖かいダウンが優秀かつ人気が高い素材と言えます。
③撥水加工
さらに、赤ちゃんとのお出かけは晴天ばかりとはいきません。雨風が強いときでも外出しなくてはならないこともあるでしょう。そんなときでも撥水加工が施されているコートなら、赤ちゃんが濡れることなく安心して使用できますよ。
④デザイン
また、一時期のものだからと妥協せず自分の好みのデザインを選んでおけば、赤ちゃんが抱っこ時期を卒業しても長く使えます。ベーシックデザインを選んでおけば数年後、下のお子さんのときにも活躍するでしょう。
ご自身のお出かけのシーンやお子さんの成長具合などで選んでみましょう♪
手作りおんぶコート作り方
おんぶコートは一枚あるととても便利そうですが、1着12000円以上と少しお高めです。
なかなか手を出しにくい、、、そんな方必見です!
作ってしまいましょう!
ダウンコートの袖を切ってリメイクされている方もいらっしゃいましたが、今回は抱っこひもに防寒ケープを組み合わせる方法をご紹介します♪
材料
- しまむらのベビー子供服専門店「バースデー」の3waysケープ1980円(クリップがついているのでそのまま使える)
- Dカン約70円
- バックル120円
- 紐150円
作り方
作り方はとっても簡単です。
腰ひもの位置にバックルがくるようにDカンを付けて、
そのDカンに紐を通し、バックルを付けるだけです!
あとはお好みでポケットやリボンを付けてあげましょう♪
目安として、
Dカンを付けた位置はクリップから40㎝程下、ポケットもクリップから40㎝程下に付け、
紐の長さは右が50㎝(+ぬいしろ)、左が15㎝(+ぬいしろ)くらいが良いでしょう。
あくまで目安なのでご自分の使いやすい位置に付けると良いですね!
これなら普段裁縫をしていなかった私でもできそうです♪
おんぶコートとは
おんぶコートってそもそも必要かしら、普通のコートで十分なのではと思っているママもいらっしゃるでしょう。おんぶをしながらでも、すぐに羽織ることができるおんぶコートは、実は一着あるとすごく重宝します。
とくに生まれたばかりの赤ちゃんは、体温調整が未熟なため、体温コントロールは最重要課題。冬のお出かけの際に、厚着させすぎて赤ちゃんが泣いてしまったという経験を持つママもいらっしゃるのではないでしょうか。
ママと赤ちゃんと一緒に包んでくれる機能的なおんぶコートがあれば、赤ちゃんの体温管理も心配いらずです。今回は、素材や機能性、デザイン性などに注目し、選び方のポイントとともにおんぶコートをご紹介してきました。
おんぶコート まとめ
- おんぶコートの代用品はユニクロのウルトラライトダウンです!
- おんぶコートとは、おんぶをしながら羽織れるコートで、体温調整が未熟な赤ちゃんの心配もなくなるので一枚あると重宝します。
- おんぶコートの選び方は、素材、軽量、撥水加工、デザインをみて自分のスタイルに合ったものを選びましょう。
- 人気のおんぶコートは、おんぶだけでなく抱っこにも対応している商品です。
- 手作りのおんぶコートの作り方は、防寒ケープにDカンと腰ひもとバックルを付けるだけで、抱っこ紐とあわせて使うことで自分の使いやすいサイズやデザインに調整できるのが魅力です。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでも参考になることがあれば嬉しいです。
より快適な子育てライフを過ごしましょう!
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