大学生仕送り家賃抜きの場合はいくら必要? 大学生が実家の仕送りなしで生活するコツもご紹介

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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

4月は新生活スタートの時期ですね。

大学生になる事を機に1人暮らしデビューする方は多いのではないでしょうか?

社会人になってからの1人暮らしとは違って
家賃を払って生活するお金を稼ぎながら大学生活を送るのは大変なので
親御さんから毎月仕送りをもらっている方が大半だと思います。

そこで、仕送りの平均等を調べてみました。

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大学生の一人暮らしの割合と実家からの仕送り平均額

大学生全体の約40%が1人暮らしをしていて、
その内約38%がアパート等を自分達で契約をしているようで残り約5%が学生寮の様です。

1ヶ月あたりの仕送りの平均額は約7万5千円程の様です。

家賃と光熱費や携帯代分くらいかなと思います。
光熱費や携帯代は変動費ですので自分次第で安くする事はできますよね。
家賃等の固定費はできるだけ抑えるのが良いと思います。

不動産屋や大家さんによっては値切ったら安くしてくれる方もいますよ!

残り足りない分は自分でバイトをして賄うのが一般的ですね。

 

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大学生1人暮らし大変なこと

洗濯

ついつい後回しになってしまい溜まりがち。
実家で普段からやっていたのであれば別ですが慣れるまでは面倒でしょうがないでしょう。

掃除

こちらも掃除が好きで綺麗な空間でないとダメな人や常に来客のあるお家でないと疎かになりがちなこと。
気がついたら1週間以上掃除機をかけていないって方はよくいるみたいですよ!
ゴキブリ発生の原因になりますので気をつけて!

料理
今まで実家では勝手にご飯が出てくるか、冷蔵庫にあるものを適当に食べていたかもしれませんが
自分で買わなければ食材はないし自分で作らなければご飯は食べられませんよ。

自炊が面倒でコンビニ弁当やカップ麺ばかりになってぶくぶく太ってしまう方を
よく目にしますので簡単な物でも自炊をしたほうが節約にもなりますよ。

バイトと学業と遊びのバランス

どうしても新しい生活に浮き足立つ気持ちは分かりますが、
元々とても頭が良くて親がお金持ちという状況以外の方は
全てをバランスよくこなす必要がありますのでとても大変かと思います。

今まで親に任せていた手続き関係

役所関係の事から何から何まで自分で足を運んで
自分で手続きをする必要がある場面が沢山増えてくると思います。

それが嫌で実家から住所を変更しない人もいますが、
後々そちらの方が面倒になる事がありますので住所は実家から変更しておくべし!

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大学生が実家の仕送りなしで生活するコツ

1人暮らし大学生の中には、親も本人もできる限り少ない仕送り又は仕送りなしで生活をしたいと
思っている人もいるかと思いますのでちょびっとだけコツをご紹介☆

・食費や光熱費などの変動費を抑えるべく、毎月どのくらいまで使っても良いのかを決めておく。

・学業に支障のない程度にバイトをして毎月決まった額を貯金する。

・使わない電気は消す。コンビニなど余計な物を買ってしまう所には行かない。を徹底する。

・何か物を買う際は”本当に使う物なのか” ”買ったらどこにおくのか” 等をシュミレーションする事を癖づける。

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まとめ

 

どうやら仕送りとはお金だけではないようで、食料を大量に送ってくれる親御さんも多い様です。

毎日の食費が浮くだけでも結構助かりますよね。

 

世のお母さん方は大学生とはいえ、我が子の旅立ちはとても心配の様ですね。

ただ、金銭的な過保護は社会人になってから本人が苦労する事になりますので
ほどほどにが良さそうですね!何事もやってみたらなんとかなるもんですよ。

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