子供が年中や年長になると、「勉強」や「習い事」についてそろそろ始めどきかな、って考えてしまいませんか?
「習い事は小学校に上がる前から始めたよ」なんて先輩ママさんは意外と多いんです。
「小学校に上がる前に平仮名カタカナはできて当然」
「幼児期の家庭教育で勉強を始めるのは今や当たり前」
なんて事が10年以上前からまことしやかにささやかれているのが現状です。
「勉強ができる子にしたい」「出来ないより出来ていた方がいい」、という親の気持ちは共感しつつも
「学ぶという事に対して、集中して実行できる習慣をつける」
という事が勉強であれ運動であれ、将来において大切なのではないかと思っています。
そんな中、幼児教育で今人気なのはタブレット学習のスマイルゼミです。
今回は多くのお母さんたちが幼児期から試したいと考えているスマイルゼミについて
①料金
②運営会社
③メリットデメリット
の3点をお伝えしたいと思います。
①スマイルゼミの料金 スマイルゼミにかかるお金は1年間で約5万円
どんな習い事でも「いくらかかるのか」というのがやっぱり一番気になりますよね。
毎月払いも選択できますが、一年分をまとめて払ってしまう年払いがお得!
12ヶ月一括払いは総額50,314円
月額にすると税込み3,278円、一年分の総額税込み39,336円+専用タブレット代年間税込み10,978円
→合計50,314円。
毎月払いだと月額税込み3,960円+専用タブレット代月額税込み1,078円→月額合計は税込み5,038円。
(一年分で計算すると総額税込み47,520円+タブレット代一年分の総額税込み12,936円→合計60,456円)
家計に占める教育費としてみた場合月5,000円程度の支出となり、他の教育教材(「ポピー」で月額約千円程度)と比較すると
高い印象ですが、スマイルゼミ一台で10科目対応している(英語も追加料金なしで入っています!)事を考えると、私はお安いと思います。
②スマイルゼミの運営会社 ジャストシステムは超優良企業!
スマイルゼミを運営している会社は「ジャストシステム」といって、公立小学校が導入している教育システム、
教材の85%は実にこの会社のものが使われているんです。
英語学習、教育支援ソフトの導入実績が日本一というのは親としてもとても安心でした。
私の子供がやっていた12,3年前は「スマイルゼミはあまり良くない」という口コミもありました。
当時はタブレット自体がまだ一般的ではなく発展途上の状態だった事も理由の一つと言われています。
今はWi-Fiも進化し、スマイルゼミのタブレットも業界最高とも言われるようになっています。
余談ですが、ワープロソフトの「一太郎」という名前を聞いた事がある人も多いのではないかと思います。
実はこのソフトも「ジャストシステム」なんです。
教育ソフトだけでなく、法人向けのクラウドサービスや集計や分析などのシステム、
医療業界やチャットサービスなどこれからのIT業界にも関連したシステムの構築もしており、開発から販売、サポートまで自社で提供している会社です。
話しを幼児教育に戻すと、これからは英語やプログラミングといった学習が子供たちに求められる時代です。
「ジャストシステム」は上記にもあるようにIT関連システムのノウハウを豊富に持っている会社です。
タブレットを用いたICT教育は国も推奨している学習方法で、加えて英語教育という点から見ても私はスマイルゼミは試してみる価値ありだと思っています。
③スマイルゼミのメリットデメリット スマイルゼミのデメリットは親心でカバーできる
ここまで、料金や運営会社についてお伝えしてきました。
次は実際のタブレットや学習内容についてご紹介したいと思います。
・スマイルゼミのメリット
内容 | 特徴 | |
①学べる内容は10分野 | 「ひらがな」「カタカナ」だけでなく「ことば」「英語」「ちえ」「かず」「とけい」「かたち」「せいかつ」「しぜん」と10分野も学べる。 | 知識として身に付くだけでなく「やればできる」事を子供自身が実感でき、自信に繋がる。 「学ぶ楽しさ」を知る。 |
②自動丸付け機能 | 答えたらすぐに丸付けをしてくれるから集中力が途切れない。 | 間違いも丁寧に解説してくれるので確実に正解へ導いてくれる。 |
③デジタライザーペンが優秀 | デジタルペンの形状が三角で鉛筆さながらの書き味、持ちやすさ。正しい持ち方も習得できる。 | 紙に書くのと同じような感覚で、小指側の手のひらをしっかりつける事ができるので、正しい姿勢も身に付く。 |
④幼児の集中力が続く時間に合わせている | 幼児コースでは15分もしくは3講座やると「きょうのできた」に誘導してくれる。 | 一般的に「幼児の集中力が続くのは15分程度」と言われており、それに合わせる事で子供が飽きる事なく学習に取り組める。 |
・タブレット
①市販のものより強い | 落としても壊れにくい、独自の耐久テストをクリアしている |
②「保証制度」がついている | 万が一故障や破損しても安心の制度(破損の原因によっては料金がかかる場合もありますので確認を) |
③学習時間の設定ができる | 夢中になってやりすぎないように、学習を始めて30分経過すると制限がかかる(学習時間の設定は変更可能) |
④学習専用 | Webサイトに繋がったりアプリのインストールはできないので安心(タブレット内で十分楽しめる内容が盛り込まれています) |
・その他
①送迎がいらない
②好きな時間に学習ができる
③塾に行かせるより安い
④小学生コースに移行しやすい
※私個人的に、幼児期から学習させるのは「小学校からの勉強についていけるように」「学習する習慣が身に付くように」という思いがあります。
幼児向けタブレット通信教育「すまいるぜみ」は知識はもとより、学んだ学力ややる気を小学生になっても継続できます。
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!は、幼児コースよりさらに内容が充実していて子供が楽しんで学習できるものだと感じています。
幼児コースも小学生コースも英語やプログラミングがオプションではなく学べる点は、通信教材ナンバーワンと言われている事に納得です。
・スマイルゼミのデメリット
デメリットももちろんあります。
でも、こちらはスマイルゼミが、というより「タブレット教材」としてのものが大きいですね。
デメリット | 対策 |
①一人でもできるが、完全放置はダメ! | スマイルゼミ幼児コースは学習が終わると「きょうのできた」に誘導するので、そこで親子のコミュニケーションをとる。 |
②やる場所を選ばないので、机でしない。姿勢が悪くなる。 | 姿勢が悪いと、成長過程において体の構造上リスクが発生する事(背骨が曲がる、腰痛になる、など)を説明しルールを決める。(幼児でも理解できます) |
③タブレットの画面を長時間見るので目が悪くなる。 | ブルーライトカットの保護シートを貼る。 |
まとめ
いかがでしたか?
私たちがスマートフォンを使っているように、今からの時代はタブレットでの学習は当たり前になっていくと思います。
むしろ学校での教材として日本は遅れているくらいです。
幼児教育という観点から大切なのは、
①子供が楽しんで学ぶ事(幼児期で学習の習慣がつく)
②将来的に役立つ知識が身に付く事(小学生になってさらに深く学ぶ)
③親の負担が少なく、かつ子供とコミュニケーションが取れる事(時代に合ったツールを使って親子のコミュニケーションがとれる)
ではないかと思っています。
スマイルゼミを幼児から始める事は費用の面から見ても、高くないと思います。
それぞれの家庭で生活のスタイルや考え方があり、たくさんの選択肢の中からご夫婦、親子で相談されている事でしょう。
個人の感想ですが最後に、今のスマイルゼミ(小学生コース)は親の私がやりたいくらいです(笑)!
たくさんの選択肢の中から決定するのはあなたですが、
幼児向けタブレット通信教育「すまいるぜみ」のお試しは是非おススメします!
「スマイルゼミを幼児から始める」事を検討されているとすれば、今回の内容が少しでもお役に立てれば幸いだと感じています。
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