跳び箱コツを掴んで苦手意識を克服!!これを試せば間違いなし!!

小学校
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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

跳び箱は小学校の体育で誰でも経験します。
体育の中でも飛べる子と飛べない子の差がはっきりしている競技でもあります。

低学年のうちは跳べなくてもそんなに目立ちませんが、
高学年になってくるとほとんどの子が飛べるようになっているので
跳べない子は目立ってしまいます。

私の子供は今小学校3年生ですが、
半分以上の子供が跳べているそうです。

我が子が跳び箱を跳べなかったら気になりますよね?

そこでなぜ、跳び箱が跳べないのかと
跳び箱を飛べるようになるコツを、
私の子供も実践したやり方も含めてご紹介します。

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跳び箱が跳べないのはなぜ?

跳び箱を跳べない子供の原因が一番多いのは恐怖心です!

恐怖心があると跳躍が小さくなり、
思い切りロイター板を踏み込めないことで跳び箱の上に乗ってしまったり、
体をぶつけたりします。
そうすると恐怖心が残り、ますます跳び箱が怖くなってしまうのです。

次に多いのはロイター板の踏み込む位置がずれていることです。

ロイター板が一番力を発揮する位置は、一番奥です。
この踏み込む位置が少しでもずれたり、タイミングが合わなかったり、
両足で踏み込めなかったりするとうまく飛ぶ事ができません。

そして、腕の力が弱い事です。

腕の力が弱いと跳び箱に手をついた時に、
自分の体を支えることができず、腕が曲がってしまいます。
跳び箱をうまく飛ぶには腕が曲がった状態では力が分散してしまうので、
しっかり腕を伸ばして自分の体を支える力が必要です。

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跳び箱をうまく飛べるようになるコツは?


跳び箱をうまく飛べるようになるために
家でもできる練習法をご紹介します!

1. 恐怖心を無くすため、まずは少ない段数からチャレンジ

2. YOUTUBEなどで跳び箱の飛び方を検索し、
自分が跳べた所をイメージトレーニングする

3. 布団の上や階段など少し高い位置からジャンプして飛び降りる

4. 腕の力をつけるため自分の体を手で支える練習をする

これさえ出来れば跳べるようになっているはずです!
まず、恐怖心を無くすことから始めましょう!
少ない段数を繰り返し跳ぶことによって、
恐怖心が薄れ自信に繋がっていきます。

私の子供は、まず一段から始めました。

二段、三段まではすんなりできていましたが、
四段目位から恐怖心が出てきて跳べませんでした。
なので、まず三段くらいの高さの段ボールを用意して、
家でも跳ぶ練習をしました。

そのうちだんだん跳び箱をうまく跳ぶコツを掴んでいき、
恐怖心も自然となくなっていました。

あとはYOUTUBEなど、跳び箱の跳び方を見せて、
自分が跳び箱を跳んでいるイメージトレーニングをします。
跳べるという良いイメージトレーニングをすることで、
自然と跳び箱に抵抗感がなくなっています。

さらに跳び箱から跳び降りる時の着地の練習をすることで恐怖をなくし、
足の強化にも繋がっていきます。

そして腕で自分の体を支えるようにするために、鉄棒や腕立て伏せなどで
腕の力をつけ跳び箱を跳んだ時、腕が曲がらないようにします。
腕が曲がってしまうと体を支える力が分散されてしまい、
跳び箱を飛び越えることができなくなってしまいます。

私の子供は、腕の力がとても弱かったので
主に腕の強化に力を入れました。

鉄棒が一番好きだったので、逆上がりや前周りを1日に何回もして腕を鍛えました。
すると、跳び箱に乗った時、体を支えられるようになり、
跳び箱の上に乗らずに最後まで跳べるようになっていました。

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まとめ

今回は跳び箱がなぜ苦手になるのかと、
苦手を克服するコツを調べてみました。

1. 恐怖心を無くすため、まずは少ない段数からチャレンジ

2. YOUTUBEなどで跳び箱の飛び方を検索し、
自分が跳べた所をイメージトレーニングする

3. 布団の上や階段など少し高い位置からジャンプして飛び降りる

4. 腕の力をつけるため自分の体を手で支える練習をする

跳び箱が苦手な子供のほとんどが恐怖心からです。
恐怖心を無くすことで、グングン跳び箱が跳べるようになっているはずです!
ぜひ試してみて下さい!!

 

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