子どもの動物園デビューはいつからが最適?子どもの年齢別での動物園の楽しみ方

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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

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子どもの動物園デビュー!いつから?

好奇心が旺盛な子どもは、外を歩くだけで葉っぱや車・電車、
お散歩中の犬にも興味を持ち始めますね。

たくさんの刺激を与えることができる動物園は、
子どもも大人も楽しむことができます。

早いと、生後2か月ほどから行っても良いとされる動物園ですが、
まだ視界もしっかり見えず反応も少ない時期なので、もう少し大きくなってからという家庭が多いです。

首がすわり、周りの色合いや動きに顔を向けることができる生後半年以降にデビューする人も多いです。

この時期は、基本的に抱っこ紐かベビーカーで行くことになるので、
天気の良い日にお散歩がてら行くという感じにゆるく楽しむのがオススメです。

次に、1歳半から2歳くらいになると自分でたくさん歩いたり、
「ワンワン」など簡単な単語なども話せるようになるので、楽しく一緒に歩くことができます。

3歳以降になると、絵本や図鑑で覚えた動物の名前をしっかり言えるようになり、
動きや鳴き声のマネなども上手になります。

事前に本などで見たうえで実物を見ると、より詳しく生態を知ることができますね。

春や秋など気候が落ち着いている季節にお弁当などを持って出かけるのがオススメです。

 

 

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子どもの年齢別動物園の楽しみ方(0歳児)

0歳児は、親を認識してはいるものの、周りをキョロキョロ見て刺激を受けたり、
風や太陽を浴びるなどの受け身な時期です。

腰が据わり、授乳や離乳食のペースが安定してきた7.8ヵ月頃にお散歩としてデビューすることがオススメです。

動物へ興味を持たなくても大丈夫なので、動物の鳴き声を聞かせたり、
柵やガラス越しに動く姿を見せてあげましょう。

授乳やオムツ替えなどがスムーズにできるよう、施設の場所を把握しておくのが良いですよ。

また、お土産にぬいぐるみなどをプレゼントするのも良いですね。

もう少し成長したときに、そのぬいぐるみと一緒に再び訪れることで、
実物を知り、より興味深く見てくれることでしょう。

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子どもの年齢別動物園の楽しみ方(1歳)

1歳前半は、早い子は歩き出したり、簡単な発語が始まることもあります。

親以外の人にも興味を持って笑いかけたり、土や石などに触ってみたり、
ペットを飼っている家庭なら、ふれあいを経験していると思います。

この時期は、絵本で動物の鳴き声や呼び方に慣れてくる頃なので、動物園では興味を持って一緒に歩けますね。

ただし、「怖い」と感じることもできる年齢なので、
動物を見るときは子どもと同じ目線の高さで手を繋いだりして安心感を与えながら声をかけてくださいね。

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子どもの年齢別動物園の楽しみ方(2歳)

テレビなどで動物の動く姿を見て、名前を呼べるようになっている時期です。
実際の動物の大きさや迫力は、非常に刺激的になるので、子どものペースで園内を回ってみましょう。

また、ふれあいコーナーやエサをあげる体験ができるところも多いです。
力加減などが難しいので、触り方や驚かせないようにそっと動くことなどを教えてあげましょう。

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子どもの年齢別動物園の楽しみ方(3歳~5歳)

幼稚園や保育園のイベントで、動物とのふれあいや乗馬体験などをすることもあります。
動物の名前だけではなく、特徴や好きな食べ物なども覚えて教えてくれる子もいますね。

また、寝ている動物や食事風景など、動物ごとの生活スタイルや遊び方なども理解できるようになります。
エサやり体験だけではなく、飼育員の解説などに参加しても学ぶことができます。

気に入った動物の写真を撮って、帰ったあとでお絵描きするのも良いですね。
折り紙を使って動物を作ったりすることもできるので、動物園のあとでもたくさん楽しむことができます。

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準備はしっかり!ママとパパも一緒に動物園を楽しみましょう

お弁当やおやつを持って、レジャーシートなどを広げて楽しむ施設もあります。
天気の良い日に、たくさんの動物を見て、そのことをおしゃべりしながらお昼を楽しむのも良いですね。

朝に活発な動物や、午後から行動を始める種類もいるので、
時間や季節を変えて何度も楽しめるのが動物園の良いところです。

図鑑やぬいぐるみなど、帰ったあとでも思い出して一緒に楽しめる工夫もオススメです。


夏冬など、外に長時間いられない季節は、水族館に行くのも良いですね。
動物園とはまた違って、魚やイルカなども刺激がたくさんあります。

ぜひ、楽しい思い出を作ってくださいね。

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