学校に行きたくないと言う子供への接し方や対処法とは?

保育園
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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

 

お母さんって朝から忙しいですよね。

ワーママさんだけではなく、専業主婦の方だって
朝ごはん作ったりゴミ出しをしたり
やることたくさんですよね!!!

 

そんな忙しい朝に子供から

「学校に行きたくない」

えーこんな時にってなりますよね。

朝からお母さんも疲れますし大変ですよね。

でもその「学校に行きたくない」というのが
心のSOSかもしれないって聞いたことありますか?

登校しぶりは少し前だと、甘えだって言われていましたが
今では心のSOSかもしれないっていう風に言われたりすることもあります。

この見分けが難しいですが、どういう対応をしたらいいのか悩みますよね。

今回はそんなときにどんな対応をしたらいいか調べてみたので
お伝えしていこうかと思います。

 

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学校に行きたくない時

登校しぶりが続くと不登校という風に言われます。
その原因を厳選して二つあります。

それが下記のとおりです。

学校生活における心配事

勉強のこと、友達との関係のこと、先生とのこと、小さな心配が特に連休などで学校に行かない期間があると大きくなるみたいです。それから、学校は行かないといけないというのが根底にあるので学校に行かないことへの罪悪感のようなのをもつようになるそうです。

 

生活リズムの乱れ

生活の乱れとは、連休に限らず週末やスポーツを頑張りすぎたことで、睡眠のリズムが崩れていたり、疲れが残っている状態のことを言います。寝る時間が遅くなったりすることで起きる時間も遅くなります。そういうことも登校しぶりと関係してくるそうです。

しかし、学校行きたくない理由は年齢が上がるにつれて少しずつ違っていきます。

 

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学校に行きたくない小学校

小学生・特に新一年生は、学校に行きたくないと泣く子は多いです。

それは幼稚園との環境の変化、親と離れることが不安につながり登校しぶりが始まるそうです。また、不安だけど行かなきゃいけないっていう葛藤で苦しくなる子もいるみたいです。

 

私は好き嫌いが多く、そのことで先生に怒られることが多くて
それがきっかけで行きたくないと思うことが多かったです。

それだけでなく、高学年になると体の変化をからかわれたり、
ちょっとしてことで嫌になることが多かったです。

私の時代それは甘えだって言われて、休むことは許されなかったです。

小学生のころはちょっとした不安は
親が思うより子供にとってかなり大きな問題だったりします。

 

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学校に行きたくない中学校

中学生になると小学生とは違い、大人としての扱いされることもあります。

学校の勉強も難しくなるし、部活動が始まると
先輩後輩との繋がりが出てきて縦社会が始まります。

そんな環境の変化に適応できない、そんなギャップも学校に行けなくなる理由になります。

また、親の過干渉が原因で自立ができなかったり、失敗を恐れるようになります。
それが学校行きたくないにつながったりもするみたいですよ!

 

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学校に行きたくない高校

高校も中学とは同じで、環境の変化で行きたくないって思う子もいます。

別の理由を挙げると、
先生と合わない・友達関係で悩みがある・理由はないけどなぜか休みたい
という子もいるみたいです。

勉強についていけないのも学校しぶり原因ともいわれています。

 

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学校に行きたくない対処法

上記に挙げた通り、年代別で行きたくなり理由が少しだけ変わっています。
しかしどの年代でも共通するは環境の変化でした。

 

対処法としては

・過干渉をやめる。しかし放任しすぎるのもよくない!
・今の子供の不登校っていう現状を受け入れる
・子供の話に耳をかたむける
・学校にいけない理由を聞かない

しっかり話を聞いて、受けとめる。
これが一番大事だそうです。
そして少しだけ意見はしましょう。
口出しをしすぎるのは過干渉になりますので
そこには注意する必要があります。

 

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まとめ

わたしも学校へ行きたくない時期もありました。上記にあるように環境に変化、新学期になる時に胃がとても痛くなって「嫌だなぁ」って思った覚えがあります。

今の時代は学校に行かなくてもフリースクールや学校以外での居場所もあります。
私は無理やり泣いてまで学校に行かなくてもいいのかなって思います。

ママのやるべきことはしっかり話を聞いて、不安をとることが大事です。
そして子供が過ごしやすい生活ができるようにサポートができればなと思います。

 

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