今回は、劇団四季のライオンキングについて詳しくご紹介したいと思います。
実は私……12月に観に行きました!
ということで、最後に個人的な感想も書いているので最後までご覧ください!
ライオンキングあらすじ
「ライオンキング」という名前は、おそらく誰もが一度は聞いたことあるのではないでしょうか?
ディズニー32作目となる長編アニメで、1994年に放映されました。
1998年に日本で劇団四季「ライオンキング」が開幕。
それから今まで劇団四季「ライオンキング」上演し続け、日本通算上演回数は、なんと13.000回以上!
そんなライオンキングのあらすじは。
プライドランドの王・ムファサの子ども・シンバの誕生をあらゆる動物たちが祝福していた。
ムファサの弟・スカーを除いて…。
スカーはハイエナと手を組み、ムファサを殺してプライドランドを乗っ取ろうと考えます。
こちらは4年前の公式プロモーションVTRになりますが、迫力や躍動感を感じることができると思います。
ライオンキングキャラクター
ライオンキングの舞台といえばサバンナ。
そして作品を盛り上げてくれるのはサバンナに生息する動物たちです。
ここでは魅力溢れるキャラクターたちをご紹介!
シンバ
ムファサ王の息子。
のびのびとやんちゃな日々を送っていたが、父親の死の責任を問われ、叔父のスカーによってプライドランドから追い出されてしまう。
ムファサ
プライドランドの王であり息子シンバを愛する父親でもあるオスライオン。
ラフィキ
年をとったヒヒの呪術師で、偉大なる王ムファサの統治するプライドランドのシャーマン的な存在。
ナラ
シンバの幼なじみのメスライオン。
子どもの頃はシンバと共に無邪気に過ごす。
スカー
ムファサ王の弟。
王子シンバの誕生によって、王位の第一位継承権を失ったスカーは憤慨し、ムファサとシンバを殺そうと計画する。
ザズ
プライドランドの王家の忠実な執事を務めるサイチョウ。
やんちゃな王子に手を焼くものの大きな愛でお世話をする。
ティモン
言葉は辛らつだが、親分肌で面倒見がいいミーアキャット。
一緒に暮らすプンバァと共に、王国を追われ砂漠で倒れていた幼いシンバと出会う。
プンバァ
ティモンと一緒にジャングルで暮らす、気がやさしくて世話好きなイボイノシシ。
砂漠で倒れているシンバを見つけたとき、ティモンに「この子飼おうよ」と提案。
ハイエナ
自分たちを押さえ込んでいるライオンが憎くてたまらないハイエナたち。スカーが仕組む、プライドランドを乗っ取るための計画に協力することに。
ライオンキング劇団四季チケット購入方法&どこで見れる?
チケット購入方法
上記のサイトから購入することが可能です。
一番気になる料金ですが以下にまとめてみましたので、ぜひそちらも合わせてご覧ください。
料金
ピーク料金:土日祝(昼)
S席12,100円
会員の場合:11,000円
子どもの場合:6,050円
A席9,350円
子どもの場合:4,675円
B席7,150円
C席3,850円
レギュラー料金:平日(昼)・土日祝(夜)
S席11,000円
会員の場合:9,900円
子どもの場合:5,500円
A席8,800円
子どもの場合:4,400円
B席6,600円
C席3,300円
バリュー料金:平日(夜)
S席9,900円
会員の場合:8,800円
子どもの場合:4,950円
A席8,250円
子どもの場合:4,125円
B席6,050円
C席2,750円
公演場所
東京公演:有明四季劇場
名古屋公演:名古屋四季劇場
ライオンキング劇団四季上映時間
劇団四季の上映時間は、だいたい2時間〜2時間40分。
ライオンキングの上映時間は2時間40分です。2幕構成で合間に20分の休憩があります。
ライオンキング劇団四季口コミ
劇団四季は何かと「すごい」と話題に上がりますが、実際はどうなのか。具体的にどうすごいのか。ここでは実際に観劇した方の口コミをあげていきます。
どのシーンもアンサンブルの方々の華やかさ、品やかさ、力強さが魅力的で、毎回楽しみです。
幼い頃から何度見に来ているかわからないライオンキング。キャストは変わるのに毎回絶対感動で震える
未熟な王子が偉大な王様になるまでの物語は何度観劇しても感動します。
これらの口コミは、ほんの一部となります。
東京公演、名古屋公演を観劇した方のコメントが見られるサイトがあるので、ライオンキングを観るか迷ってる方や気になる方は読んでみることをおすすめします!
https://www.shiki.jp › indexライオンキング(東京)| 200字コメント|劇団四季
https://www.shiki.jp › indexライオンキング(名古屋)| 200字コメント|劇団四季
個人的な感想
さて冒頭部分にも書きましたが、つい先日に私自身も東京公演のライオンキングを観劇しました。
私は今回が初の劇団四季でした。
CMやたまにテレビで特集されているのを観て「すごそうだなぁ」となんとなく興味はあったものの、なかなか観に行く機会がなく…。
そんな時、知り合いがチケットをプレゼントしてくれたのです!
「ようやく行ける!」と期待を胸に、いざ有明四季劇場へ。
CMやテレビの特集、そして観劇した人の感想を目にして、かなり私の中でハードルが上がってしまったのですが、私の予想を遥かに超えたクオリティで、終始、鳥肌が立ちっぱなしでした。
迫力のある生演奏、楽器に負けない役者の力強い声、そして人が演じてるとは思えないリアルすぎる動物たち。
作品にのめり込んで、2時間40分はあっという間でした。
2時間越えの劇を観に行ったことがありましたが、こんなにも時間が早く感じ、満足感を得たのは初めての経験でした。
これは何度も観に行きたい。
観に行くかどうか迷ってる方がいたら、声を大にして言いたいですね。
「観なさい」と。
まとめ
今回は、劇団四季「ライオンキング」をご紹介しました。
いろんな動物が舞台上に集合するところはとても圧巻ですし、生演奏と演者の力強い歌声は鳥肌が立つほど素晴らしいです。
夫婦、恋人、友人、親子、老若男女誰が観ても感動でき、楽しむことができます。
少しでも興味があるのなら、ぜひ劇団四季が創り出す世界を堪能していただきたい!
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