チャレンジタッチの評判や効果、有効な活用法や気になる口コミ等を調べました

子育てって楽しいばかりじゃない!
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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

タブレットやスマホで勉強するのが当たり前な現実についていけない私ですが、
最近知ったチャレンジタッチを色々調べてみて、
なんと便利な!とすっかり私が欲しくなってしまいました。
大人にも提供してくれないでしょうか…

 

という半分本気の冗談はさておき、

「タブレット学習ってほんとに良いの?」
「他の通信講座と比べてどうなのさ」

と、私も疑り深い性格なのでめっちゃ疑っておりました。

よかったら一緒に少し覗いてみませんか?

 

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チャレンジタッチとは?

ベネッセ 進研ゼミ小学講座の専用タブレットによる通信講座ですが、
世にあふれている通信講座の中でも50年以上も積み上げてきたノウハウや、
子供への思いやり、親御さんへの気遣いなどが詰まっており、
通信講座と言えばまずは、と選択肢にあがる筆頭となっていますね。

 

費用は学年や支払い方法によりますが
月当たり約3000~6500円ほど
塾へ通うよりも安いのに内容は以下のようにまあ盛りだくさん。

おなじみ赤ペン先生の添削はもちろんのこと

・オンラインライブ授業が定期的にあってダレない
・教科ごとにレベルを設定できる
・AIが自動で子供のレベルに合わせた学習プランを提示してくれる
・英語は録音して発音させる機能も
・前学年まで遡って学べる つまづき対策に
・テスト対策問題あり
・もちろん教科書準拠
・電子書籍約1000冊
・漢検や英検対策

など挙げればきりないですが、
ざっと見ただけでも年明けの福袋もびっくりの豪華な内容になっているんです。
またいつ学校が休校になったり外出禁止になるかわからないので、
そういう意味ではタブレット学習やオンライン学習ツール自体はまずは必須と言わないといけないのかもしれませんが、やっぱり大事なのはどうすれば子供が楽しく勉強に向かえるか、やりたいと思えるかという点ですよね。

 

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チャレンジタッチの効果

 

子供の好きなタブレットというのはもちろんのこと、アバターやデザイン、楽しい要素を随所に散りばめているなど、子供の心をつかむ要素がこれでもかというほど盛りだくさんで自分で進んで勉強するようになったというのが一番よく聞く効果であり、一番の狙いどころかと思います。

もう少しだけ細かく見てみましょう。

 

英語を話すことに抵抗がなくなる。

発音をせざるを得ないコンテンツはかなり貴重です。

目下はテストの点数や入試対策に目が行きがちですが、私も含め大人になって見事に全部忘れてしまうもったいない日本人の多いこと。

文法ばかり気にする日本人には、子供のうちから聞いて話して覚えていくのが当たり前という状況を提供してくれる点はかなりの良いポイントです。

 

数学:平面図では分かりづらい立体的な図形がわかりやすい

イメージや理解のしやすさが圧倒的に変わります。

最初からイメージを植え付けることで頭の中でイメージして考えることに苦手意識がなくなり、
空間把握能力なども鍛えられるところもポイント高しです。

 

漢字の書き順

小さいマス目に書き順が書いてあるのを見るの、面倒くさかったなあ。
正しい字の形だけでなく書き順まで勝手に判定してくれるのは、良いどころかもはや羨ましい。

私は実は漢字の書き順にはすごく自信があります。
字のきれいな人を見ると「おっ!」と思いますが、漢字の書き順がぐちゃぐちゃだとすごく残念な気持ちに…
なのはもしかしたら私だけかもですが(笑)、
おそらくきちんと書き順まで気にして勉強してきた人は同じかと思いますよ。

 

反復学習

個人的に勉強内容を定着させるために一番大事と思うのは反復すること
この教材では忘れた頃に以前間違えた問題がまた出てくるようになっており
確実に解けるようにさせるというベネッセさんの執念が見られます。

 

学習の取り組みの連絡がメールで届く

働くママさんにはかなりありがたい!
学習をした日時・教科・内容・結果がわかります。
こんな時代だからこその安全確認の代わりにもなります。

ママさんが気になる時間帯、心配な時間帯に勉強するように
明日は何時、この曜日は何時から、と塾のように決めて使うのも、防犯の意味でもとても有効ですよね。

 

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チャンレジタッチの不評を転換して有効活用

 

有効すぎるコンテンツがたくさんのチャレンジタッチですが、
ここでは不評と言われている点をピックアップして
有効活用法を考えたいと思います。

 

ゲームがたくさんありすぎる

ところがどっこい!一見ゲームに見えてもしっかり学習要素が入っていて
九九を覚えたとか計算スピードが上がったなど、しっかり良い声が挙がってるんですね。

ゲーム感覚で楽しんでいる分効果の上がり方も抜群

もちろん楽しみすぎて長時間かじりついてしまうと視力低下の問題がありますので管理は必要ですが、
ゲームばかりと叱らず、むしろこれも有効に使っていきたいところです。

本当のゲーム要素しかないコンテンツは時間制限が設けられているのでゲームしかしない状態には陥らないのでご安心を。

 

文字判定が厳しすぎる

大人がやっても訂正されるほどという声がありますが、
これも習字も習えると思うと逆にお得だと思いました。

癖のある字を書く子供が多い、親世代でもそんな人が多いのはみなさんも実感としてあるかと思いますが、
きれいな字を書けて得することはあっても損することはありません。
見にくい字というのは時として試験でもバツを付けられます

文字判定の厳しい点についてはもはや習字と思って
「いかに上手な字を書くゲームだよ」とか「訂正されてるけどさっきよりだいぶ上手になったんじゃない?」など、訂正されることがストレスにならないよう誘導してあげると習い事の一つに早変わりですよ。

 

学習量が少ない

解答も丸付けも解説もすらすら進んでしまうので紙での学習に比べて圧倒的に少なく感じるとの声も。
ですが、前学年の教材を復習として使えるので一年前の学習をしっかり振り返る時間を持てると思えばこれもメリットに。

前学年より前の教材は消えてしまうので、復習できる期限は一年間です。
いつでもできる。と思うといつまで経ってもやりません。
一年で消えてしまう前にやらねば!
この期限がまた魅力なので、しれっと前学年分のコンテンツを準備して解かせてみるか、
「これ去年の問題だから〇〇ちゃんなら3分でできるかなぁ」なんて誘導しながら学習量を増やしましょう。

また、英語学習の豊富さは文句なしです。
追加料金無しで、英語がこれでもかというほど学べます
文法主義の英語教育にはまってしまう前に、発音する、話す、
までさせてくれる英語コンテンツはぜひ繰り返し学習しておきたいところ。

 

注意すべきは、
せっかく高いお金を払ってるんだから余すことなく有効活用を!
という私のような考えに取り憑かれてしまうと、
かえって混乱して集中できなくなったり非効率だったり効果が薄れてしまったり、
結果二兎を追う者は一兎をも得ずという大惨事になってしまう恐れがあるということ。

もちろんすべてのコンテンツを使いこなせたら最強ですが、あまり囚われすぎず、
お子さんに合わせた使い方ができればじゅうぶん有効なんだと思います

 

例えば普段からテレビゲームばかりで勉強しない、
なんてお子さんにはゲーム感覚で勉強できるアプリをしっかり使いこなすだけでも身になるものはあるはずです。

 

本を読むのが好きな子には、1000冊以上もある電子書籍だけでもかなりの価値。
実際買ったらいったいいくらになるやら。
大人でも1000冊も読めていない人はごまんといます。
本から得られる知識、教訓はかなりの宝物ですよね。

 

焦らずお子さんの特性を見て、もしくはお子さんの特性を見つけると思って
まずはどれか1つでも良いです。
食いつきそうなコンテンツを見つけたら、正しい使い方やそのコンテンツの勉強になる部分を正しく吸収できるように誘導してあげれば、それだけでも塾や家庭教師より安上がりでしかも身につくと思うのです。

1つ使いこなせれば、似たコンテンツ、関連しそうなコンテンツを広げていくことができて気がつけばしっかり利用できるように。。。

子供の頭は大人よりずっと柔軟でとんでもない可能性を秘めていますので、そのことを忘れずチャレンジタッチを利用したいですね。

 

 

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チャレンジタッチの評判や口コミ

しっかり口コミも見ておきたいですね。

 

 

 

 

どうやら端末の問題も結構気になるようですね。
機械である以上、全く問題がないというのは難しいですが、
利用者さんの声を受けて日々改善しているベネッセさんには貴重な意見かと思いますので、
どんどん提言してどんどん改善してもらいたいですね。

 

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まとめ

どの教材を使っても十人十色なので合うところ合わないところがあるのは当然ですが、
ベネッセさんのチャレンジタッチは、たくさんの子供と向き合ってきたからこそ今もなお改善を続けているのが感じられる教材になっているように思います。

お子さんの可能性を共に信じてくれるパートナーとして
チャレンジタッチを選んでみるのも良いかもしれませんね。

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