小学校タブレットケース手作り作り方や人気のタブレットケースをご紹介

小学校
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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

2020年から急速に進められている学校のタブレット導入。

実際にタブレットが配布され、既に使用しているお子さんも多いかと思いますが、
学校からケースを用意するよう言われている方もいるのではないでしょうか。

とはいえ、

「そんなこと言ってもどんなものを用意すれば良いかわからない!!」

と悩んでいる方も多いのでは?

今回は、小学一年生の息子がいる私が、タブレット導入のワケからタブレットケースの作り方や
人気のタブレットケースをご紹介します!

ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

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小学校の授業にタブレットが導入されたワケ

2020年に学習指導要領改訂され、GIGAスクール構想により小学生にもタブレット端末なノートパソコンが
貸与されてきています。

GIGAスクール構想とは、

『児童生徒向けの一人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、
多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育を
全国の学校現場で持続的に実現させる構想』です。

つまり、

一人1台端末を貸与して、一人ひとりにあった教育をしていこう。
また、これからの時代、ICTなどの先端技術の活用は必須だから、
小学校から導入して使いこなせるように教育していこう。

ということです。

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小学校タブレットサイズ

 

「配布されるタブレットのサイズってどれくらいなの?」と疑問に思う方が多いと思います。

私も気になったので調べてみました!

そもそも自治体によっても違いますが、文部科学省は11~13インチを推奨しています。

うちの子の学校の場合、10.1インチか11.6インチのどちらかです。

なので、今回は11.6インチを目安にお話します。

11.6インチは、だいたい29.46(W)×20.4(D)×2.035cm(H)です。

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おすすめのタブレットケース

今回はママに優しいダイソーさんの商品をご紹介します!

クッションPCケース(13インチ) 500円

 

大きさ:35×24×2cm(13インチまで対応)
色:ダークグレー、ライトグレー、デニムブルー

名前にもある通りクッション材を内側に使っているので、衝撃から守ってくれます。
振り回したり雑に扱う小学生には安心ですね♪

デザインはシンプルなので、ワッペンを付けたりなどアレンジもできそうです!

また、外ポケットがあるので、充電コードやタッチペンなど付属品も一緒に収納できます。
持ち手がついていて、ランドセルに入らなくても持ち歩けます!

こちらは持ち手がないバージョンもあり、300円で販売されています。
ランドセルに入れるならこちらがおすすめです。

PCプロテクトケース(11.6インチ、黒) 500円

 

大きさ:33.5×24×4cm(11.6インチまで対応)
色:黒

内側に発泡EVAを使っているので、硬く衝撃からしっかり保護してくれ、耐久性もあります。
こちらも振り回したり雑に扱う小学生には安心です!

また、こちらは内側にメッシュのポケットがあり、充電コードやタッチペンなど収納できます。

持ち手もついていますが、別売りのショルダーベルトを装着すれば斜め掛けもできます。

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小学校タブレットケース手作り材料

トートバッグ型

クッションケース(A4)…33×24×1cm
お好みの柄の生地…約34×54cm
かばんテープなど…約60cm×2本
 
思っていたよりも意外と少ない材料でタブレットケースが手作りできます。
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小学校タブレットケース手づくり作り方

今回は100円ショップの材料も使って、カンタンに作れるものをご紹介します♪

  1. 端を1cmで三つ折りにして縫う。
  2. 持ち手(かばんテープ)を布用ボンドでくっつける。
  3. 布を表合わせにして、縫う。
  4. 裏返したらトートバックの完成。
  5. クッションケースの両サイドにボンドをつけ、
    トートバックに入れくっつけたらタブレットケース完成。

 

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まとめ

小学校のタブレットケース、手作りする時の作り方をご紹介しました。

まずタブレットケースが100円ショップに売られていることにビックリ!
しっかり作られているので、とてもコスパが良さそうです。

また、私自身子どもの持ち物で手作りできるものはなるべく作っていましたが、
タブレットケースは少々難易度が高いな…と思っていました。

意外にも100円ショップで販売されている物を利用してカンタンに作れることがわかったので、
私も手作りしてみようと思います♪

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