子供用トランポリン後悔しない選び方や使い方。トランポリン子供遊び場の場所や入場料をリサーチしました!

教育
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このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

 

家で走り回ったり散らかしたりしてほしくないけどしっかり体を使って遊んでほしい!
と思ったときに真っ先にトランポリンと浮かんだ方は多いのではないでしょうか。

私もクッションのような腰掛けツールのような小さなトランポリンを実は狙っているのですが、
小さなお子さんにとなるとしっかり安全や情報を確認したいですよね。

 

子供にと思ったときにいくつか気になる点を調べてみました。

 

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トランポリン何歳から

まず実際のお声をいくつか。

 

 

 

 

 

1歳数ヶ月でしっかり遊べているというたくさんの口コミを見つけました。

もちろんまだ上手に飛べるわけではないですが、

乗ることや不安定なトランポリンの上で立ち上がること自体を楽しんだり、本人は飛んでるつもりの動きをしてみたりとかわいらしい癒やしとともに成長も実感できるよいツールになっているようですね。

 

 

1歳になってない子もいるようですね。立ってるだけでバランス感覚鍛えられそうですね。

 

反対に、2~3歳からがよいとの声もあります。

というのも懸念は『揺さぶられ症候群』

強く揺さぶられることで脳にダメージを与えてしまうというものです。

首の座っていない乳児6ヶ月頃までは最大限に注意をしなければいけないと言われていますが、医学的には『2歳以下の乳幼児』と定義づけられているとか。

 

また、跳ねる分には問題なさそうでも、もちろん心身ともに未発達なため、バランスを崩しての思わぬ転倒などで頭をぶつけたり、という危険性も考慮しなくてはですよね。

遊んでいる間ずっと見守っているわけには行かないため、
万全を期してその年令を超えるまでは、というのもよくわかりますね。

 

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トランポリン子供遊び方

 

最初は食いつきが良くてもそれが長く続かない最大の理由はマンネリ化ですよね。

せっかく限られた空間の結構な場所を取るのならできるだけ長く、
そして効果的に遊んでくれるのが全ママの願いでございます。

 

こんな感じで誘導してみてはいかがでしょう。

 

・数を数えながら

・音楽を聞きながら

・普通にジャンプ からの 両手を挙げながら からの ジャンプしながら足でグーチョキパー、おひざタッチ、けんけん、一回転 などなど

年齢や様子を見つつ「これはできるかな?」「こんなのは?」なんてママからの挑戦状にはきっと得意な顔をして応じてくれるはず。

チャレンジ精神をくすぐっていろいろな動きを取り入れて飽きさせないようにすれば、親としてもありがたいし子供も楽しく成長できて一石二鳥です。

準備運動にストレッチしてから遊ぶとより安心ですね。

良かったら動画も参考にしてみてください。

 

 

脳への影響や怪我などが怖いなど、心配が大きいママさん、

例えば、電車の走る場所になったりその上でブロックを組み立てたり、積み木を並べたり、跳ばずに違う遊び方をしても良いわけです。

跳ぶ以外の遊びも、少しお手本を見せてあげて想像力を膨らませてあげるとしっかり楽しい遊具になるかなと思いますよ。

 

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トランポリン子供効果

 

第一にママさんの手を借りることなく楽しく遊んでいてくれればそれでもうママさん的には良いような気もしますが、せっかくなのでこんなに体にも良いんだよというところを意識するだけでも楽しく続けさせようというママさんのモチベーションを保つのに役立つでしょうか。

 

☆体力強化

☆バランス感覚

☆コーディネーション能力(体の動きや力加減を調整する力)

☆姿勢の矯正

☆足腰、脚力強化

 

と、細かく区切れば果てしなくでてきますが、

大きくまとめるとなんと言っても体幹が鍛えられることのメリットになるわけです。

 

体幹はずばり体の幹なので、しっかりしているとそうでない場合に比べて運動神経やバランス感覚が育ちやすかったり怪我をしにくかったり体調を崩しにくくなったり、というのはもちろんのこと、なんと学習意欲や自己抑制など、精神的な面でもプラスに作用するのも体幹によるようですよ。

 

よく若者が電車内で座り込んでいるようなマナーの悪い場面を見かけることもあるかと思いますが、体を中から支えるバランスや筋力、体力や姿勢が不十分というのも一因だったりするわけです。

 

体幹を鍛えることで正しい位置に内臓を維持でき、それによって消化や代謝の低下を防げるという、長く健康に生きていくためにも大事にしたい部分です。

 

それを楽しく鍛えられるとあらば利用しない手はない気がしてきますね。

 

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トランポリン子供人気おすすめ製品

 

さてどんなのが良いのか、いくつかおすすめとともに挙げておきますね。

 

まずゴム式とバネ式あるのでどちらが良いか選びましょう。

 

ゴム式
音が静かで、足がずれてハマったときに怪我の心配が少ないので安全度はバネ式より高め
ですが、ゴムが伸びるため耐久性低く、バネ式より高く飛べないというデメリットも。

 

バネ式
耐荷重大きく耐久性もあり高く飛べます
が、音もゴム式に比べてうるさく、ハマったときに怪我の心配が増えるというデメリットも。
バネだけ交換可能だったりするので、絶対長く使ってやる!という溢れる情熱をお持ちの方はバネ式がおすすめかもですね。

 

あと注意すべき点として
トランポリンの脚の強度。飛んでると突然トランポリンの足が折れたなんて声もよくあるようですよ。
また、具体的な耐荷重を確認しましょう。お子さんの体重にプラス余裕を持ったものでOKですが、ママさんたちも使用するのであれば100kg以上のものが安心です。

 

トランポリン クッション

バネだゴムだとか言いつつ、私も狙っているクッションタイプのものも手軽で人気が高いようです。本当に小さいお子さんにはここからでも良いですね。

 

 

室内用 トランポリン 96cm 8本脚 

8本脚というのは安全面でやはり惹かれますね。

 

トランポリン 子供用 BTM ネット 柵付き

突然部屋が狭くなったように感じそうですが、ネット付きだと小さいお子さんには安全ですね。

 

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トランポリン子供遊び場

家は置き場がないというお家も少なくないかと思います。
大丈夫!いっぱい楽しげな施設がありますよ。

 

北海道 Jungle Gym
https://jungle-trampark.com/

会員登録料500円プラス

小学生なら60分800円

幼児なら親子セットで60分1,500円。

 

千葉県 グリーンアロー 袖ヶ浦駅前店
http://www.green-arrow.jp/contents/price/

曜日や利用時間で変わりますが、一日フリー利用であれば、会員登録費込で安くて約2500円からの利用となります。
東京や茨城県にも店舗ありです。

 

愛知県 トランポリンパーク ミスタージャンプ
https://mrjump.jp/

会員登録が必要です 800円
利用料 60分 小学生以下 900円 中学生以上 1600円
小学生未満 大人1名につき1人まで無料。
店舗により異なりますので、詳しくはホームページを参考ください。

神奈川県にも1店舗ありますよ。

 

滋賀県 希望が丘文化公園のスポーツゾーン
https://www.kiboupark-shiga.or.jp/sports

駐車場は一日500円ですが、トランポリンを跳ぶのに必要な入園料は無料!
屋外なので自然な感じと開放感も加わってしっかり遊べそうですね。

 

福岡県 アミューズメントトランポリンパーク アクーパ
https://www.acupa.jp/location/

年齢、時間に応じて異なりますが、
小学生で 30分600円
3歳~未就学児で 30分500円から

 

沖縄県 中城公園
https://www.nakagusukupark-osi.jp/

県営の公園だそうで遊び放題ですって。

 

北から南までたくさんありますね。

まだまだたくさんありましたが、ご自宅から近いところがあればぜひ要チェックでございます。

 

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最後に

トランポリンができる施設を探して色んな所のトランポリンを見ていると、
思わず大人の私でも心が踊ってしまい、何なら私自身が行きたいと思うところばかりでした。

運動にもなるし遊びにもなるトランポリンはどうやら子供の体だけでなく大人の心もしっかり弾ませる代物のようです。

心が沈むことも多い子育てかと思いますが、とりあえず体からお子さんと一緒に跳ねさせてみて気持ちもどんどん弾ませていけると良いですね。

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