つわりいつから始まる?つわりの症状やつわりを軽減する対処法

子育てって楽しいばかりじゃない!
スポンサーリンク

このブログでは、先輩ママたちが自身の経験を元にした役立つ子育て情報を紹介します。

数年前、私は初めての妊娠をして辛〜いつわりを乗り越えて無事出産しました。

割と重た目の吐きつわりのタイプだったので、それについてのお話しばかりになってしまいますが
今現在つわりで苦しんでいる妊婦さんの力になればという思い込めて私の経験談をお話しさせていただきます。

スポンサーリンク

つわりの症状

吐きつわり‥‥つわり=吐く ってイメージですよね

匂いつわり‥‥普段はなんとも思っていなかった匂いに敏感になって気持ち悪くなってしまう

食べつわり‥‥食べていないと気持ち悪くなり、食べると落ち着く

寝つわり‥‥寝ても寝ても眠くて仕事や家事が手につかない

その他にもたっっくさんあります。

妊娠するまでつわりにこんなに種類があって
人それぞれ症状がこんなにも違うのかと凄く驚きました。

周りのママ友とつわりについて話す機会が多いのですが、
どうやら遺伝的な物もあるようです。私の母も私同様吐きつわりだったようです。

あとは、1人目は何にもなかったのに
2人目で物凄いつわりを経験するというパターンもある様です。

また、妊娠初期にはなんの症状もなかったのに後期になってつわりがひどくなる方もいる様です。

スポンサーリンク

つわりいつからはじまる?

つわりは大体妊娠5週目から始まることが多い様です。

私もまさに5週目から軽いつわりが始まり、6週目から18週目位まで物凄く酷いつわりに襲われていました。
私はひたすら吐き続けるタイプで、寝ている時以外はずっと吐いていました。

そんな辛い状況でも仕事は休めなかったので度々トイレに行きながら一生懸命働いていました。

今は昔ほどではないと思いますが、”妊娠は病気じゃない”という風潮がありますよね。

私の会社の上司もそのタイプでした。

結局臨月に入っても変わらず仕事をしていたせいか私は妊娠高血圧症貧血で入院する事になり、
出産の入院準備もまだ終わっていない状況で母子ともに少し危険な状況になって
予定日よりも1ヶ月弱早く緊急出産をすることになりました。

ちょっとした旅行やマタニティーフォトを撮る予定が出来なくなり、
普通分娩を望んでいましたがその願いも叶わず帝王切開での出産でした。

この様に、妊娠は病気ではありませんがいつ何があるか分かりません。
周りの方々の助けがあってこその健康で何事もない出産が実現するものだと思います。

スポンサーリンク

私がやったつわり軽減の対処法

私はつわりは酷かったですが、元々アウトドアで天気の良い日に家に居られないタイプだったので
沖縄旅行やプールその他色々旅行に行って気持ちをリフレッシュしていました。

あとは、「これ食べると気分がいい!」と思う食べ物を見つけてひたすら食べていました。
ちなみに私はパイナップルと辛い食べ物でした。

もう1つはフードファイターの動画を見て美味しそうだな。
つわり治ったらこの人みたいに食べまくろうと思っていました(笑)

人混みや、匂いが強い場所は避けて生活をして上手につわりと付き合っていました。
そして本当にいつの間にかピタッと治りました。

吐きつわりのいい点は、体重を注意されることが一度もなかったことですね。

スポンサーリンク

まとめ

出産する前は、特別子供が好きなわけではありませんでしたし
子供をあやす自分の姿は想像もつきませんでした。

正直、つわりが辛すぎて何度も諦めそうになりました。

でも今となってはその経験があったからこそ、
自分の子供が世界で一番可愛いしこの記事を書きながらも
涙ぐみながら頑張って良かったと実感しています。

世の中には本当に沢山の妊婦さんがいます。

でも、どんなに辛くても必ず終わりはくるからめげないで
赤ちゃんの洋服をこれでもかってくらい買ったりして踏ん張ってほしいなと思います。

耐え抜いた先には、人生で一番の感動が待っていますよ。

コメント